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脱依存症、できるのか?

TOKIO山口事件でアルコール依存症について私自身も危機感を持ち始めて、節酒にチャレンジしているのですが、

実は今日で3日連続の休肝日なんです。

私のお酒の飲み方は、美味しいお酒を飲むのでなく、酔っ払うために飲むのです。

が、この3日で、

別に酔わなくても良いじゃん!

と思えて来ました。

なんでかな?

と考えたのですが、セミリタイアしてストレスフリーな生活をしているからじゃないのかと思えて来ました。

 

でも、たぶん、お酒を一口飲むと、酔い潰れるまで飲むと思います。

 

アルコール依存症の人の治療は、禁酒して一生、一滴も飲まないようにしないと、一滴でも飲んだ時点で、また元のアルコール依存症に戻る

という話を映画か何かで見た覚えがあります。

私も、依存症まではいってないけど、飲み始めたら、自分の意思でやめることは難しいとの自己認識があります。

節酒で、美味しいお酒を味わう程度の飲み方ができるようになれば、と思う次第です。

 

注、これは、あくまで三日間のアルコール断ちをした時点での思いを書いてみました。

後日は、また違う思いを持つことだと思います。

先の日の自分がコレを読み返してどう思うのか?(笑)

コメント

  1. AE86 より:

    こんにちは。

    実は私も毎晩必ずお酒を飲む(ほぼ居酒屋)習慣となっています。
    tanaoさんご指摘の通り、「仕事のストレスでどうしてもお酒に手が出る」という面はあるかもしれません。
    独りで飲むのが好きで、年間40~50万円程度は消費してます。←飲み過ぎだと思います(^-^;
    早期退職したら、この習慣がどうなるのか?が家計に大きな影響をあたえる不透明要因です。

    • tanao より:

      AE86さん、まだ健康面に問題なく、良いお酒なら続けられて良いのではないでしょうか?
      私の場合はTOKIO山口に近いものがあるので、セルフコントロールを身につける必要があるのです(汗