広島三大祭りの“とうかさん”が行われてます。
とうかさんとは、広島の繁華街にあるお寺のお祭り。
毎年、6月の第1金土日で開催されます。
別名、浴衣祭りといわれ、浴衣で参加される人も多いです。
といっても、浴衣になるのは中高生か、繁華街のお姉さんぐらいじゃないですかね(笑)
(写真は数年前のものです)
中央通りという、広島の繁華街のメイン通りを歩行者天国にして、よさこいをしています。最近は祭りといえばどこでも“よさこい”な感じ。正直、飽きました。
あとは、出店が数百件でて、人混みの中を練り歩く。て感じです。出店の食べ物って、あの雰囲気で食べるからうまい気がするんだけど、普通に考えたらボッタクリ価格で、しかも不味いよね。
昔は毎年出てましたが、何を好き好んで、人混みを歩いて、不味いボッタクリフード食べてたのかと、今では思います。
そういえば、15年ほど前でしたか、広島の祭りで暴走族と警察が向かい合って対峙する事件が何度かあったのを覚えておられる方いますかね?
それが、この“とうかさん”と秋にある“えびす講”
でした。この事件の後は数年間は歩行者天国が、なくなり、警察の集団が物々しく祭りを練り歩く光景が続きました。
昨日の朝だったか、テレビで東京の竹下通りを練り歩く若い女性にインタビューしてましたが、なぜ竹下通りに来るのかと。彼女らは、目的ないけど、なんか歩いてりるだけで楽しいから。皆さん答えてました。
たぶん。私、竹下通りを歩いてるんだよ。オシャレでしょ!
的な感じで自己陶酔してるようにしか見えなかった。
広島の三大祭りも、不味い屋台の食べ物食べて人混み歩いて。
自己陶酔してるとしか見えない。
もしくは、
そうとしか思えないのは、おひとりさまの、ひがみ根性なのかな?(笑)
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