長州歴史探訪の旅2日目

道の駅での真冬の宿泊

だけどこの日は最低気温8度と比較的暖かかった。ポータブルバッテリーで電気毛布を中で一晩使用しだが、朝方にバッテリー残量が0に。

ポータブルバッテリーは車のシガーソケットでも充電できるが、この後6時間ほどの運転中に受電してみたが3割程度しか充電できず、長期車中泊での電気毛布使用はバッテリーの充電が間に合わないことが判明。長期車中泊での電気毛布使用は現実的でないことがわかった。

 

 

この日は下関から1時間半車を走らせ青海島へ。

↓青海島展望台から本州をみて。

雨上がりでガスが雲海的になって、幻想的な景色に

ここは、東日本大震災の時にヘビーローテションになったAC広告で有名になった金子みすゞのふるさと。金子みすゞ記念館もありましだが、あまり興味ないからスルー(笑)

向かうは萩博物館へ(学割310円)

歴史好きな私にはかなり楽しい展示の数々。毛利が萩に入府してから幕末や明治までを充実の展示で。

萩は三年ほど前にも来て萩城や遊覧船に乗ったりしてますが、博物館は初めて。

やはり1人での行動は自分の行きたいところに居たいだけ居れるのが良いですね。

萩博物館から徒歩で旧武家屋敷を抜けて(ここも以前来てるから軽くスルー)

歩くこと15分で、目的地の明倫館へ(240円博物館からの割引あり)

ここは長州藩の藩校だったところ。

ここの展示もとても充実。ボランティアガイドの方も沢山いて、わかりやすい説明をしていただきました。

萩博物館でも明倫館でも、幕末に長州藩がイギリスに密航で留学させた長州ファイブの活躍をかなりクローズアップしてました。

当時の建物での展示はなかなか趣があってよかったです。

ここはブラタモリでタモリさんが訪れたとガイドさんが説明してくれました。

 

歩いて萩博物館に止めた車に戻る途中に萩中央公園で久坂玄瑞像、

さらに山縣有朋像

 

萩には何年か前にも来ているので、まだ行ったことないとこへ。

大板山たたら製鉄遺跡へ

一応、世界遺産なんだけど、誰もいないし(笑)

展示は、ガラス板に絵が書いてあり、ガラス板を通して見ると、建物の形が見えるという、金のかからない展示方法(笑)

ある意味VR的な展示ですかね(笑)

で、ここから3時間半かけて帰広島

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