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人間の本質はチコちゃんに叱られまくるもの

9連休のお休みはあっという間、今日から仕事始めとなりました。

初日からハードな感じで電話の雨あられ。

携帯電話やメールの普及が便利になった反面、人を見えない鎖で縛りますよね。

人間が1番幸せだったのが縄文時代だと言われています。

最近の研究では日本の縄文時代は他に類を見ないほど長く1万5000年ほどで、発掘調査でもかなり進んだ文明があったと証明されてきているとか。そんな時代に生まれていた方が良かったのかもと考えたりしますよ。

食べるものさえ確保できたら、あとはのんびりしてたんじゃないのかな?

食べ物も、あの当時は人口も少なかったから自然の中での採集だけで事足りていたとか。

江戸時代だって、農民は朝から晩まで働いたとか言ってる人もいるけど、農閑期はのんびりしてたし、武士なんて半分以上は無役でただ飯食いだったから暇でしかたなかったんじゃないのか?

今のようにセカセカと朝から晩まで働かなあかんようになったのは昭和に入ってからじゃないのかな?

今では日本人は時間に正確だと言われているけど、明治時代は時間にルーズでお雇い外国人が困ったから、国を挙げて時間を守る教育をしたとかいう話もあるくらいだからね。

実は、セカセカと動き出したのはここ100年くらい前なんだよね。

ということは、元来、人間はのんびり生きるように作られているんだよ。野良猫なんかが、日向でのんびりしてるように、人間も本来はのんびりボーッと生きてる物なんだよね。

 

と、働きたくない言い訳を考えてしまう正月明けの仕事始めでしたよ。

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