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リアルな白い巨塔、金と権力の恐ろしい世界。赤い巨塔とは!

学術会議の問題が話題になっていますが、40年以上前の国会答弁で学術会議側が推薦した名簿は全て任命すると言っていたのに、今回任命しなかったのは違法だと言っているようで。
どうも、その答弁当時は学術会議に誰を推薦するかは選挙で決めていたそうですよ。それが、選挙になると白い巨塔の教授選挙と同じように現金が飛び交う世界だったとか。それで、国会答弁の翌年からに選挙制度でなく引退する人が後任を指名するシステムになったと。(橋下徹氏の発言より)

うーん?それを聞いていて、私が感じたのは、相撲の世界の親方株のように、特別公務員になれる株を前任者から売り買いされてるんじゃないの?と感じたんだけど。
親方株の売買は1億〜3億とかいう話を聞いたことあるけど、、
学術会議の会員になるのは名誉と年間4兆円の研究費の配分を提言できる権力、そして学者の世界では最上級の終身雇用の学士院に選ばれるための試金石だそうで、、
となると、学術会議株がかなりの高額で売買されていても不思議でないと、

白い巨塔では、教授になるために何千万、何億という金が流れてたんですよね。教授になるためにその金額だったら、学術会議に入るためにはその何倍もの金が動いていても不思議じゃないと思うんですよ。
当然、今回拒否された人のバックにもスポンサーというか後援会的な人か団体がついていたんだろうし。。
問題を起こした政治家で辞任せずは、離党とかで済ませたりでいるの、今までその政治家に多額の金を出して育ててきた後援会の意向が強いんだと思ってるんですよね。〇〇系とか〇〇〇系とかの業界内議員などだと後援会組織ってヤ〇ザ的な感じで、安易に辞任してその組織の国政への窓口を無くそうものなら、家族や本人の身の危険になるんじゃないのかと。

それと同じように、多額の金を後援会からばらまいてもらって学術会議株を手に入れたのに任命拒否されたら、ヤバいことになるよね。
任命拒否なら内閣が潰れると言っていたけど、それほど強いバックがついているってことなんだよね。年間4兆円の研究費配分を決めれる権力だからね。
(実際に40年以上前に白い巨塔と並んで赤い巨塔と言われていたそうです)

規制改革だとか自民をぶっ潰すとか言っていた小泉総理も手を付けれなかった。
事業仕分けで2番じゃダメなんですか?といった蓮舫とかの民主政権もスルーするしかなかった。(この件で蓮舫は静かだな?)

今回は野党と左系マスゴミが全力で任命拒否を攻撃しているが、この両者の態度で、拒否された学者の後ろについている組織がどんなところか、なんとなく想像がつくけど・

死人が出ないのか。。。

菅総理も恐ろしいところに手を付けましたね。
見せかけだけの行政改革でなく本丸に切り込んだようですよ。8年弱の官房長官時代から、どうにかしなければと作戦を練っていたんじゃないのかな。
マジに、菅さんって策士だなとおもうよ。
安倍政権が長期安定政権だったのは策士ガースーの手柄だったのかぁ?


てか、この記事は橋下徹氏の発言以外は、私の妄想ですから、、当たらずとも遠からずかもしれないし、まったく的外れな空想なのかもだしねww

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