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海軍の街でのひととき

文化の日の今日、目が覚めてからもしばらくウダウダと布団の中。

外を見ると天気が良いじゃないの。秋は登山の季節だしということでどこに登りに行こうかと悩みながらも、江田島の古鷹山、クマン岳の縦走へ。

江田島は海軍の島、今も海上自衛隊の幹部候補生の学校があるところ。日曜日に一般公開されていて、私も前に行ったことがある。

その海上自衛隊の学校の真横にそびえ立つ古鷹山は幹部候補生がトレーニングする山なんですよ。

今日も数人の海上自衛隊の候補生と見られる人が走って登ってました。

古鷹山山頂は旭日旗がなびく山、、だけど、なぜか今日は半旗になってるように低い位置になってる。何でだ?

↓海軍兵学校の流れを組む海上自衛隊の幹部候補学校。

古鷹山からクマン岳へ。クマン岳山頂では古代に広島側から海を渡って江田島にくる船を監視して、大きな熊のモニュメントを作って威嚇していたのが名前の由来らしい。江田島の人からしたら、対岸の広島側からの侵略が怖かったんでしょうね。

お昼ご飯の準備。

広島側を望んでのお昼

広島から江田島への道のりは海上自衛隊の基地のある呉市を通るんだけど、この世界の片隅での映画でも有名になったように、呉市は海軍と造船の街、今も自衛隊の艦船が何隻も停泊しているし、歩いている人も迷彩服の自衛隊員も多い。

映画トップガンのトムクルーズは海軍のパイロットだとか、、呉の海上自衛隊の街にはトムクルーズは見当たらない。てか、海上自衛隊に洗濯機乗りはいないよなぁ。ヘリのパイロットはいるかもだけど。

空母ともいわれる“いずも“は垂直離着陸機のF35Bが搭載されるけど、このままF35Bは空自で無く海自の運用になるのかな?とかどうでも良いことを考えたり。

自衛隊員が無駄飯食いだけど、彼らが無駄飯食いで無くならないことを願う矛盾も感じながら、、文化の日が過ぎていくww

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