お札の図柄を覚えてない。。偽造紙幣を渡されてもわからん!

昨日の夜はベッドの中で読み中のラプラスの魔女を読んでいたらクライマックスに差し掛かり、途中で止めることができなくなって、時々寝落ちしそうになりながらも読み終えた。なかなか面白かった。時計はみてないけど読み終えたのは多分2時ごろだったのかな。久しぶりに夜遅くまで本を読んだなぁと。

10年ほど前はよく本を読んでたんだけど、最近はほとんど読まなくなってたんで、これを機に読書に目覚めようかと、図書館は閉まっているし、人気作家の本は100人待ちとかザラだから、今日は近くのBOOKOFFで本を探しに行ってきました。

探すのは当然のように100円コーナー。東野圭吾の本を一冊と先月読んだ石田衣良のウエストゲートパークの続編を2冊買ってきた。ちょうどBOOKOFFがウインターセールとかで2割引だったので、お安く仕入れられましたよ。

しばらくは文学少年になろうかと(笑)

そーいやー、中学生の頃は赤川次郎にハマって、次に西村京太郎にハマったなぁ、そして司馬遼太郎で歴史好きになったんだよね。村上春樹も何冊か読んだけど独特な村上ワールドを理解できなかった(笑)

ゲームの達人のブームでシドニー・シェルダンにハマって、シドニー・シェルダンの貧乏人が大金持ちにのし上がっていくシリーズにワクワクしたよなぁ。たしか、そこそこ上り詰めてから一気に落とされて、最後に逆転するというのがパターンだったような。20年〜30年ほど前はこんなのがウケる時代背景だったんだろうなぁ。

本も時代背景を写してるから、書かれた当時のことを思い出したりできたりするんだよね。

ちょっと前に、YouTubeで夏目漱石のこころの朗読というのがあって、登山中に聞いてたんだけど、今聞いてもなかなか面白い。なかなか斬新だったんだよね。読んでいて時代背景も目に浮かんでくるし。やはり夏目漱石はお札になるだけあって名作家なんだろうなぁ。

そーいやー福沢諭吉さん達も近々お役御免になるんだったよね。新しいお札っていつから発行されるんだったっけ?

次の人は誰だったっけ?

10000円が渋沢栄一、5000円が津田梅子、1000円が北里柴三郎。

北里柴三郎は医療に貢献した人だったよね。津田梅子は6歳ごろ咸臨丸だったかでアメリカに留学して大人になってから帰ってきて女子教育に貢献した人だったよね。

て、渋沢栄一って名前は聞いたことあるんだけど、何した人なん?

なんか、あまり知らない人だと、お札のありがたみが湧かないような。。。

てか、最近は電子マネーがメインだから今のお札もよく覚えてないんだけど、、偽造札を渡されても絶対気が付かない自信があるよ(笑)

新紙幣だと肖像画がポケモンでも違和感ないかも(笑)

 

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