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裸の王様を指摘したら袋叩きになる時代

建国記念日の今日も快晴。一月は天気が悪い日が多かったようになんとなく記憶してるけど(昨日の晩御飯を覚えてないほどは進行してないけど、1ヶ月前の天気はうる覚えな程度の記憶障害なお年頃)立春を過ぎてからは快晴ばかり続いている。

まだコロスケの関係で遠出するのははばかれる。感染の危険性を感じてるんでなく、施設とかが休館してるんじゃないかと言うのと、他県ナンバーの車がウロウロしてたらあまり良い目で見られないだろうなぁという世間体の問題なんだけどね。やはり人の目は怖いからね。いきなり鉄パイプでどつき掛かるヤツがいるかもだし。

ということでいつものお山へ。

今日は10時過ぎに登山口に着いたんだけど、車の多さにビックリ。休日で快晴だから、金のかからない登山にという人が多いのかな?

今日は登山中はいつもより汗が多く出て息も上がり気味。チョイ体調が悪い感じかな。

山頂に着いたのが昼前で、多くの人がビニールシートを広げてる。

私も定位置に折り畳みチェアを開いて山頂ラーメン

天気は良いんだけどくすんでいて遠くまでは見えない。黄砂が飛んできてるんだろうなぁ。黄砂アレルギーだから体調がイマイチだったのかな?

これだけ人がいるとヤカマシイし、自分たちが世界の中心だと周りの迷惑を考えない輩も出てくるんだよね。

そーいやー2:8の法則と言ったかな、それがどんな世界にも適用されるんだろうと改めて思った。

会社でもなんでも、2割がガムシャラに働き8割はお荷物社員的な存在になるというヤツ。働き者の2割だけを集めても、その中でまた2:8に分かれるらしい。怠け者の8割だけ集めても2割は働き者に変わるらしい。

ここからは自論なんだけど、その法則を細分化したら、一分は迷惑をかけるヤツとかに分かれるんだと思う。例えば100人の人がいたら大雑把に20人の働き者と80人の怠け者に分かれ、その80人のうち一定数が他人に迷惑をかけるヤツ、自分さえ良ければ良いというヤツになるというのも決まっているんだと思うだよね。

だから、パイが大きくなると迷惑をかける人間が増える。あおり運転したり、騒いだりと自分だけ良ければオッケーという人間がね。

女性は話が長いから何かしらの対策が必要だというコメントに女性蔑視を読み取れないんだけど。。女性の理事を排除しろとか言ったわけじゃないのに。

ただ単に男性は〇〇で女性は〇〇は性差の話だと思うんだけど。

話を聞かない男と地図の読めない女という本が10年ほど前に流行ったけど、それも今だとアウトなんだろうなぁ?

どうも子供がイジメをするのと同じ構図でイエス以外の答えを出すと自分もイジメの標的にされるから、どいつもこいつも口裏合わせているようにしか見えないんだけど。批判してるヤツも以前に同様な事を言ってるヤツもいるしね。

裸の王様という童話があったけど、、、誰も自分が新たなイジメの対象になりたくないから思ったことを何もいえない社会になってしまったんだよなぁ。今の社会だと王様が裸だと言ったヤツを袋叩きにするんだよね。

スポーツは差別を許さないとか言うけど、オリンピックに出るような選手のほとんどが子供の頃から才能を認められてスポンサーがついたりして、他の才能のない子からするとかなりのエコ贔屓をされてきたんだよね。才能のある選手には税金もかなり注ぎ込まれているだろうし。当然、才能だけでなく本人の努力もあったんだろうけど、才能なく生まれた人間には専属のコーチもつかないし環境も用意されないし。

才能ありで生まれてきてエコ贔屓されてきたヤツらがスポーツマン精神に差別は許されないとか言う時点で、なら、全ての子供にお前らと同じ環境を用意してやれよと思うけど。

マジに能力を持って生まれてエコ贔屓されてきたヤツがいう方がイヤミな最低の発言に感じるのは私のネタミ根性が強いだけかな(笑)

コメント

  1. deds より:

    スポーツの平等も競技中にだけにしかないからなあ