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冒険心を持った方が良いのか、保守的な方が良いのか

昨日はウダウダと自己嫌悪というか陰に入ってた1日だったけど、日曜日の今日は元気にお山へ。

お山へ行けば、汗をかいて綺麗な空気も吸ってで、陰な気持ちも吹っ飛ぶね。山で爽やかヤローに変身。出会った人ににこやかに挨拶して、話しかけてきた人には元気にお返事。

イヤー、我ながら爽やかだわーと昨日とは別の変なスイッチがオンになっているようで(笑)

まぁ人間なんてそんなもんだよね。

山ではいつもYouTubeでラジオドラマを聞いたり、ポッドキャストでラジオを聴いたりしてるんだけど、今日聞いていたラジオドラマが、なかなか良い作品で。”温かい水の出るところ”というので、YouTubeであるから気になる人は聞いてみて。

ストーリーは高校三年生の女の子のお話で、三人姉妹の次女。銭湯が大好きな女の子のお話。三人姉妹でお姉ちゃんは自由に生きてる短大生。妹は成績が優秀とかでお母さんの生きがいで、強要されてから勉強が全ての中3で次女をお母さんの影響からか家政婦としか思ってないようで。で、主人公の次女はお母さんに命じられて家の家事をほとんどやらされていた。

だけど、本人は自分が可哀想とか思わない。もっと可哀想な子が沢山いるのに寝るところもありご飯もきちんと食べさせてもらってるからと。

そんな彼女の心のお話。

こういうお話って、必ず誰かしらの主人公を強引に導く人が出てくるんだよね。

私にも今までの人生でそういった人が何人かいたんだけどね。それで、セミリタイアできる資産を作れたんだけど。

だけど、40超えたらそんな人っていないよなぁ。出てこないよなぁ。いたとしても、怪しい人じゃないのかと敬遠したりするしね。

子供には知らない人について行かないようにと言うけど、知らない人について行かないと新しい世界は開かないしね。

大人になると警戒心が強くなりすぎでダメだしね。

私も新しい世界を見つけるために、知らないお姉さんならついて行こうかなと思ったりしたけど、100%に近い確率でボラれるよなぁ。

そんなことを考えながら山頂でご飯タイム。

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