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世界遺産の白川郷からの飛騨高山を通って

2022初夏の旅の6日目にまず向かったのは世界遺産の白川郷。

ここに着いたのは朝7時。村営の駐車場は8時からだから少し離れた荻町城跡駐車場へ。ここは24時間無料。

この城址からは白川郷が一望できる

徒歩で10分で白川郷へ。

まだ土産物や資料館オープンも朝9時から。だけど私のようにこの時間からウロウロ歩いている観光客もチョコチョコいる。

1時間ほどかけてウロウロと散策して、水が豊富で綺麗なところなんだなぁという印象。

白川郷はとりあえず自分の目で見たから満足かなと。

次に向かったのが飛騨高山。

ここは江戸時代の陣屋がそのまま残っているから歴史好きなら一度は見なきゃということで。

当時の建物を堪能。お城とかの派手な装飾とかなく質実剛健といった感じ。飛騨高山の江戸時代の歴史も分かりやすく展示されてて面白かった。

今日は日曜だったからかイベントとして大正琴の演奏が始まったよ。

大正琴は名前は知ってたけど直接見たのも聴いたのも初めて。普通の琴とは音色とか全く違うんだとビックリ。

↓陣屋内の縁側に座ってお庭を眺めながら耳を澄ませて風流だなぁ、、と1人で悦に入ってみた(笑)

高山陣屋から更なるなんかして郡上八幡城へ

ここは典型的な山城なんだけど車で天守横まで上がれる。かなり勾配のきつい狭い道だったよ。

このお城は明治の廃城で取り壊されたんだけど、昭和の初めに木造で建て直されたとか。木造で建て直されてから90年以上になるらしい。ちなみに土佐藩の藩祖の山内一豊の妻として有名な千代はこの城を築城した人の娘とか。

郡上八幡城からさらになんかして大垣城へ。

このお城は関ヶ原の戦いで西軍の最先端となったお城。お城の展示は関ヶ原関係が多かった。内容はなかなか良かった。

ここから、今夜の宿へ移動。今夜は道の駅あじかまの里。

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