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車中泊旅総括。サステナブルな日本一周への課題

金曜の今日は雨も上がって快晴。というか朝から完全に夏の空気感なんだけど。しかも黄砂も飛びまくってるようで視界も良くないし。

とりあえず今日も元気にお山へ

今回の車中泊の旅の総括をしてみようかと。

5月中旬から下旬にかけて。夜に暑いかなぁと思ってポータブル扇風機を用意したけど、夜は少し肌寒いくらいで扇風機は使わず。扇風機よりも寒さ対策のために用意していた防寒着(半袖のダウン)が活躍したよ。

いつものように一週間くらいで疲れやホームシックで帰りたくなってくるんだよね。

これからの旅は東に向かってだけど、下道だと広島からだと1日で進める距離は京都くらいまでかな。これからは名古屋や東海、関東や東北に向かっていくんだけど、距離が遠い。

下道ばかりをやめて行き帰りは高速を利用するか、途中で中休みの日を作って安いホテルとかで一日中グダグダする日を作れば、モチベーション的にも二週間以上をキープできるのか?

次の旅は出発から一週間程度で車中泊でなく宿泊施設に泊まって英気を養う日を作った場合にどうなのかを確かめてみたい。とは言っても今の車中泊でも8時間くらいの睡眠時間は確保してできてるし、寝具の広さもシングルベッドの広さは確保してるから、あまり変わらないような気もする。

だけど、一週間で帰りたくなる今の旅のシステムだと東北に行くのは無理なんだよね。

だけど海外旅行とかの長期の旅行でも往復の時間を除いて現地で7日を超えるツアーってないんじゃないかな?

やはり人間のモチベーションの限界が1週間なんじゃなかろうか?

だけど、国際宇宙ステーションに滞在する人って6ヶ月とか滞在してるよなぁ。あれはそれだけ訓練された人だし地上からの完璧なメンタルサポートもあるから可能なのかな?

私の次の車中泊旅の課題は一週間の壁をクリアして、今流行りの言い方で言えば持続可能な旅、サステナブルな旅人になることだね。

リタイア民の私には時間の制約はないんだから。

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