台風に追われて急いで帰宅を決めた秋旅の5日目は尾張の小牧山城、清洲城を観光してから、伊賀越えをして奈良から大阪を抜けて、神戸市の道の駅の淡河(オガ)で仮眠をすることに。ここまでこの日の運転距離は350キロを超えてるし、大阪では渋滞に巻き込まれたんで疲れ切ってる。
小さな道の駅だし台風の前なのに車中泊の車はそこそこ多い。
買っておいたお弁当をサクッと食べて仮眠しようとしたけど、なかなか眠れない。
長時間運転の後はよくあることなんだけど、車のエンジンを切って動かしてなくてもエンジンの振動があるような錯覚があったりと。
結局、寝付けたのが11時くらい。
で、しばし仮眠をとって午前3時過ぎに目が覚めたんで、急いで車内をマットレスを片付けて、窓に取り付けてる耐熱なサンシェードを外し荷物の整理をして、広島へ向けて出発。
丑三つ時の一般道はほとんど車が走ってないんだよね。出発して30分ほどで加古川のバイパスにでたら、車が少ないし走ってる車もそこそこのスピード出してるから流れに乗ってスイスイと進みよ。
カーナビの到着予想時間が出発した時は12時半となっていたのが、広島に帰宅したのが9時だった。3時間半も早く着くとは、しかも休憩も20分程度を2回とってたしね。
マジにビックリ。
まぁ、加古川から広島までの一般道はかなりな区間で自動車専用道路のバイパスが整備されてるからなせる技なんだけどね。
次からの長距離移動は夜中の2時とか3時に出発するようにしようかと思ったり。
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