旅最終日はひたすら運転。反省点と今後の旅の課題。

2023年2月の車中泊の6日目月曜はは名古屋の西側にある道の駅立田ふれあいの里 お目覚め。

今日は全国的に雨。6日目ともなると疲れも出てきてるし、月曜はほとんどの施設が休みなんだよね。そういうコトで広島に帰ろうと目が覚めた4時半にトイレとマウスウォッシュだけ済ませて、寝巻きのジャージのままで出発。

暗い雨道を大津へ向かって山越え、雨で道路の車線は見えにくいからビクビク運転してたらトラックさんが前を誘導するように進んでくれて助かった。国道1号線に入って大津から京都市内を通過して亀岡の道の駅まで約4時間。そこで45分ほど仮眠。

起きてすぐに出発したんで車内のベッドモードを片付けてなかったんだよね。毛布かけて30分くらい休んだら体が楽になったから、出発。

途中でドラッグストアでトイレ借りたのとガソリンいれただけで6時間走りっぱなしで、広島県の道の駅 みはら明神の里で仮眠休憩。ここでも45分ほどゆっくりと。

ベッドモードを残してて正解だったよ。横になって休むとかなり疲れが取れるということを再確認したよ。

仮眠して1時間半ほどで帰宅。

朝4時半に出発して延々と下道だけで11時間半。走行距離450キロ。ウチ休憩時間は1時間半。さすがに疲れた。

高速使った場合は6時間弱で10600円の高速代(深夜料金帯だと7620円)だとか。5時間を10000円で買うかどうかというコトなんだよね。

帰りながら考えてたんだけど、私の車中泊旅はいつも6日目くらいから疲れが溜まって帰りたくなってしまう。今回は雨予報の天気や月曜で施設が休みだとかの言い訳も積んで、帰るしかないなよと自分自身を言い聞かせてるんだよね。

だけど関東まで行ったら行き帰りの時間だけで1日以上かかるから、時間と金がもったいない。で、今回の旅で浜松で寄ったスーパー銭湯と漫画喫茶が合わさったような施設、滞在型銭湯というのかな?そういうところとか、インターネットカフェとかそういうところで一日中過ごして、洗濯もその日にしたりしたら疲れがとれし天気の谷間や施設休みとかをクリアできるんじゃないかなぁと。

そもそも私の旅は常にどこかへ行っていないとという感じで詰め込みすぎてる気がするしね。あと荷物も使わずに終わったものが多いから最小限に見直さなければ。

次回の旅では試してみようかな。そーすれば長い旅が可能になるんじゃないと思うんだけどね、

 

 

コメント

  1. パルタ7 より:

    こんばんは。

    名古屋から広島までの車中泊の旅(事実上、宿泊無し)、お疲れ様でした。よく外道だけで11時間も運転出来ますね。私だったら、高速道路利用に決まっています。その代わり、メチャ高の料金がかかります。旧民主党政権時代に、高速道路の利用料金ゼロの時代が懐かしいなぁ。

    (2月14日から私のブログURLを変更しました)

    • たなお より:

      何度かベッドモードで仮眠したのが良かったようです。
      急がずゆっくりで、疲れたらすぐに休むとということが大事かなと。しかし、道の駅が整備されたのはとてもありがたい

  2. より:

    こんにちは。

    車中泊の旅、無事のご帰還なによりです。
    ブログ、楽しく読ませていただきました。

    私は6年前にセミリタイヤして、それ以来、毎年春と秋の2回、車で1~4週間ほどの一人旅をしています。
    旅の途中、車で走るルートは当日の朝考えて宿泊先を決めるスタイルで、私もついつい詰め込みすぎの旅になってしまいます。ですが、たなおさんのブログを拝見するようになってから博物館等の展示をじっくり時間をかけて見ることを心がけるようになりました。
    その土地の歴史や文化は本当に面白いですね。気づきをいただき、ありがとうございます。

    これからもブログ楽しみにしています(^^)/

    • たなお より:

      ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです。
      行き当たりばったり旅は失敗したなぁも多いけど楽しいですよね。
      次回は桜が咲く時期に出かけようかと考え中です。