雨上がりの月曜の昨日は薄曇りの日。だんだんと快晴で太陽光線攻撃を受けるよりも薄曇り程度がありがたい季節になってきたなぁという感じ。
登山旅の間にホームマウンテンに行ってなかったから一週間ぶりにホームパトロールへ
雨上がりで濡れてて滑りやすいからか、他の登山者なしで、のんびりとパトロール。
広島市から市県民税の通知がきたんだけど、今年は完全な住民税非課税世帯になると思っていたのに、均等割5500円のみの課税だとか。均等割も非課税になるのはいくらなのかと調べてみたら、
35万円×(同一生計配偶者+扶養親族の数+1)+10万円
という計算式のようで、おひとり様の私なら45万らしい。これはいろんな控除を差し引いた金額だろうけど、、
うーん、私の場合は自分の休眠状態の赤字会社から名目的に自分に給与を出してるのが自分の収入になってしまってて、それで非課税にならないんだよね。なんだかなぁと。
そして、株とかの収益の源泉徴収分が取りきれてないとかで地方税分5%の26000円ほどは別途返金してくれるとか。均等割の5500円は口座から引落をして別途振り込むのって無駄な経費のような、差し引いて20500円を振り込めば手数料は振り込み分だけで済むのにと、広島市は財政がヤバくなってきてるというけど、チリツモで無駄金を節約すればかなり浮くんじゃなかろうかと、コスパ第一の生活が馴染んだ私は思うんだけどね。
話がそれてしまって、今日は何が書きたいかと言えば、私の投資計画では債券とかの投資で年間100万ほどの利益をコンスタントに上げていこうと思ってるのは何度も書いてるんだけど、税金の話で、本来なら利益に対して20%の税金がかかるんだよね。ということは100万のうちの20万も強制的に徴集されて80万しか残らない。
しかし確定申告で株とかの利益を分離課税でなく総合課税にすれば総所得が100万以下程度なら源泉徴収された20万が返金されて100万マルマルが手元に残るという計算なんだよね。
この国は利益が増えれば税金も増えるというシステムだからね。
それで今後は投資利益が100万を超えるようになるようなら、実質休眠させてる会社の名義で投資をすれば、別途100マン程度までなら非課税にできそうだし、とか、まぁ、合法的な節税を色々考えてるんだけど、、そのためには投資で利益をあげるという前提なんだよね。
新ニーサとかで税金かからないと思ったら、投資先が下がりまくって、納税どころでなく含み損を抱えて損切りしたとかいう話も聞くしね。
どちらにしても投資は博打だからね。競馬やパチンコと同じだから、運次第。
しかし、低所得者特権というのはアリだよなぁと。完全に住民税非課税世帯になれれば健康保険も協会けんぽから国保に変えたら今の半額で済むのになぁ、、
究極の低所得者特権は生活保護なんだろうけど、資産が全くないというのは用心深い性格の私からしたら耐えられない不安の日々になるだろうけど、、
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