万博は大丈夫？殺人ウイルス撒かれるのか？20世紀少年

日曜の昨日は激しい雨が降るとかいう予報だったので、引きこもり。

やることないからアマプラで20世紀少年の3部作をコンプリートしてしまった。

大阪万博がもうスグだから、前の大阪万博が物語のキーになってることからアマプラで配信が始まったんだろうなぁ。それとも今度の大阪万博で殺人ウイルスが撒かれるという警告なのかも！

当時はけっこう流行って面白かった記憶があるんだけど、再度見直したら原作が長編なのを映画にしたら原作のダイジェスト版的な感じに仕上がるというパターン。

当時は実写でなくアニメもあって、アニメ版のほうが面白かったような記憶もあるような、、日本のマンガ原作はアニメは良いけど実写したらコケルというジンクスなんだよなぁ。映像のテクニックが悪いのか、俳優が下手くそなのか、脚本が悪いのか、、長編をまとめるからダイジェストになって感情移入できないからなのか、、

キムタク主演で作った宇宙戦艦ヤマトもオオコケしたし、石原さとみとかで作った進撃の巨人もコケタし、、ドラゴンボールはハリウッドでの実写だったけどコケてよなぁ。

まだガンダムは実写されてないと思うけど、モビルスーツの戦いとかは実写だと無理なのかなぁ。

ちょっと前にコナンの映画が興行が良いということで、日本の映画の興行収益のトツプテンがでてたけど、ジブリとか新海誠とかのアニメがほとんどで、実写映画では踊る大捜査線だけが入ってたのを見たけど、日本ではなんでアニメしか人気ないんかな？

まぁ、興行収益が見込めないから金を掛けれないからチンプな映像になるし、有名俳優さんを使わないとダメという感じがあるから俳優さんを長時間拘束できないというのもあるだろうし、、という負のスパイラルになってるのかな？

あとは地上波で低予算の似たり寄ったりのドラマばかり作ってるから、その延長線上になってしまってるんだろうなぁ、

アニメ原作で実写で成功したヤツってあったかな？私の記憶ではすぐに思い出せないんだけど、、

アメリカの作品だとスパイダーマンとかワンダーウーマンだとかスーパマンとか、漫画原作のヒーローものが実写化されてケッコーな迫力だしストーリーも面白いんだよなぁ。

やはり金の掛け方と映像技術の差と役者の質とかが全然違うからなのかな？

それとも、見てるわたし側の思い込みで、よく見る顔の日本人よりも外人さんがでてると異次元感が沸くという事もあったりするのかな？