水曜の昨日は曇り予報だけど処により雷雨だとか。降れるもんなら降ってみろよ的な感じでお山へ。
登り出す前から空にいる神様は下痢っぽい感じで、ゴロゴロとやかましいし。
そして急に夜中のように暗くなったかと思ったらゴロゴロ音が爆発して、ザーってスコール的に降り出したよ。
あっという間に登山道に雨が集まってくる。しかし、私はゴロゴロの段階から折り畳み傘を右手に持っていつでも広げられるように準備万端で待ち構えてたんだよ。スコールが降り始めたら颯爽と傘を広げた時には、こんな雨なんて私にかかればと得意満面の顔になってたはず。そして傘を差しながら突然の雨で濡れ鼠になってる人を得意満面の顔で抜いていく私。
やはり突然のスコール的な雨の中の山は楽しい、、こういうのが楽しいと感じる私はドMなんじゃなかろうか?
しかし楽しい雷雨の時間も30分ほどで終了。なんか物足りない。。
しかも濡れたリュックを干したりしなきゃいけないから、楽しい時間のあとの後始末は面倒、、
始まったと思ったら、あっという間に終わるというのがオリンピックなんだよね。この前東京オリンピックが終わって2年くらいしか経ってないような気がしてるんだけど、もう4年も経ったのかと、、子供の頃は一年が永遠だと感じてたのに、4年があっという間と感じるのはジジイになったということなんだろうと、、
しかし、よく考えたらTOKYOは一年延期だったから3年前なんだけど、4年だろうが3年だろうが誤差のうちと言う気になってるから、やはりジジイ的時間軸に入り込んでしまった悲しい現実は間違いないようで。
ということで夜中にサッカーの初戦が始まるというのを覚えてたから、夜中に目が覚めた時にテレビをつけて見てみた。パラグアイ戦で私の感覚だと中米の国はどこもサッカーが強いと思ってたんだけど、日本が1点リードして勝ってるようで、、なんでも私がテレビをつける前にレッドカードでパラグアイ選手が退場になって人数的に有利になってるとかで、後半に入ったらパカパカと日本が点を入れて、一方的すぎる試合展開であまり面白くない。責められても責められても必死で耐え忍ぶドM的な試合が面白いのにとか思ったり。
だんだんと眠たくなってきて、ドMの私の戦いは試合終了まで寝落ちせずに耐えることになってしまってたし、、
日本のフランスの時差は7時間だとか、、この真夜中のサッカーの試合の時は日陰ができたりしてたからまだ太陽が出てる時間帯だったようで、、これからしばらくは深夜の睡魔との戦いが私を待ってるんだろうなぁと。
それはそうと、NHK!、オリンピックなんてものは滅多にスポーツを見ない奴らが見るんだから、もっと素人にも理解できる親切に解説しろよ!フォーメーションとかの解説とかデジタルデータで流せよ。と思うんだけど、、
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