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体は歳と共に劣化しても馬鹿は劣化しない?

金曜の昨日も残暑の日。暑さに負けない強い子にならなければという事でお山へ。

前日に一日中酒飲んで食いまくってというクズな生活をしてたから、体が重たい。登り始めの30分ほどが地獄的にキツイ。息が上がるし心臓がバクバク。こういう時が熱中症になりやすいんだろうと凍らせたペットボトルを握りながら登る。手のひらには神経とか血管とかがたくさんん通ってるから冷たいものを握るだけで体温を下がる効果があるとか。そんな感じで拷問的な苦しみを感じながらも30分ほど登ると急に体が楽になってスイスイ。

酒が抜けたのか、体内に寄生してた悪魔が逃げ出したのか、、さっきまでの苦しさが嘘のように。

日陰だと涼しい風が吹いてて気持ち良い。

若い頃は運動すると脇腹が痛くなっでたのに、今は脇腹が痛くなる事が全くないのはなんでだろ?脇腹の前に心臓バクバクで動けなくなってしまう。よくわからんけど心臓が老化で弱ってるからなのかなぁ。この前の献血の時に看護師のお姉さんが立派な太い血管ですねと褒めてくれたくらいの血管は丈夫なようだから、血管が丈夫ということは血液を送り出す心臓の機能はチャントしてるんだと思うんだよね。心臓が弱ければ血管も細くなって行くと思うから、、

なら何故に運動しても脇腹が痛くならないのか?腹筋がついているのかと思えども、触ったらプニプニでプヨプヨ、外人俳優の肉体美とは程遠い感じだし、、

ちょっとググって見たら脇腹の痛みは横隔膜の痙攣からくるものだとかでランニング中に多いとか。原因は呼吸の仕方が悪いとか、初めからオーバーペースとか、食事のタイミングだとか腹筋が弱いからと書いてあった。

体の劣化とは違うようだけど、、なんか脇腹抑えながらランニングしてるのは若者だけのような、、ジジイの場合はランニングしてたら心臓を抑えて倒れ込んで救急車のサイレンが聞こえてくるという図にしかならないような、、そんなイメージしかないような。

この前の献血の血液検査の結果が送られてきたけど全てが基準値内。体重も夏バテで落ちてるかと思って30年ぶりの50キロ代になってるかと思ってたら、変わらずの61キロ。まぁ、お腹がプヨプヨは変わらないからね(笑)

一応は健康は維持できてるかと。

だけど若かりし時とはかなり違うんだよね。

なんでもできる気がしてた若い時、あの頃は自分が今の年齢になる頃には世界を征服してハーレムを作って酒池肉林の日々を送ってるものだと思い込んでたよなぁ、、

一つだけ言えるのは、年をとってもバカは変わってないという事かな、

三つ子の魂百までだね。

 

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