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欧米では髭が男らしさの象徴なのに日本ではウサン臭いやつの象徴。なぜだ?

木曜の昨日は朝からずっと雨。台風とかいうヤツがうろついてる影響のようで、、

午前中はネトフリ見てたけど、飽きてきたから昼からは髪を切りにモールへ。いつものQハウス1350円なり。こんな日に髪を切りにくるヤツは少ないようで待ち時間なし。券売機でチケット買ってる間に背後に私担当の理容師さんが待ち構えててボタン押した瞬間にこちらはどうぞと案内される。担当の人は背の高い女性と思っていたけど、髪を切ってもらってる途中からもしかしたら男性なのかもと気がついたよ。細身で声も顔も中性的な感じの人。マスクをしてるから余計にわからんかった。

髪はロン毛にしちゃおうかなと思って伸ばそうとしてたんだけど、耳にかかるのが鬱陶しく思えてきたからバッサリと。そして切ったら白髪が目立つ。だんだんと増えてきてるし。割合としては0.5%とも無いくらいなんだけど、白髪がチラチラとあると余計にジジクサくだらしない印象になってしまえんだよなぁ。帰ってから髪染めして真っ黒へ。

最近は白髪隠しに黒に染めるんでなく金髪に染める人もチラホラといたりするようで、、まぁ、それは半分以上が白髪になってからかもしれんけど、、しかも金髪にしたら目立つだろうから、指名手配犯が隠れてるが如くの目立たないように空気に溶け込もうと暮らしてるアーリーリタイアの私には、悪目立ちは精神的に無理かも。

とは言っても海外ドラマの見過ぎで、奴らはアメリカ人もフランス人もイギリス人もドイツ人もドイツもコイツも主役のスパイとかは不精髭を伸ばしてて、それがカッコいいと思い込んでる厨ニ病な私は口髭と顎髭を3ミリで伸ばしてるんだよね。3ミリというの伸び過ぎたら日本人の感覚だと小汚いヤツと思われそうだから、髭トリマー(髭用のバリカン)で3ミリに揃えてる感じ。ほんとは顔全体を髭モジャにしたいんだけど、アマプラのボーイズのブッチャーみたいな感じのヒゲが理想なんだけど、それは日本では浮いてしまって指名手配犯のように目立たずに周りに溶け込むようにという私のスタイル空は合わない、、ショッピングモールとか人が多いところへ行けば悪目立ちする事間違い無いだろうから、、

そーいやー日本の明治期とかの政治家や軍人のほとんどの人がフサフサとしたヒゲを生やしてるよね?伊藤博文とか大久保利通とか東條英機とか、、明治天皇とかも髭だよね?

戦前までは髭は威厳の証だったのは間違い無いんだよね。

だけど今の政治家で髭を伸ばしてるヤツって、自衛隊でイラク派兵の指揮官してて国会議員になった人くらいしか思い浮かばない。

ドラマや映画だと無精髭のヤツでないとスパイでパーティーに潜り込んで美女と仲良しこよしになったりと、逆の言い方をすると髭がないヤツは鈍臭いお間抜けキャラにしかならないんだよね。

トムクルーズは例外だけど、、

世界の基準は無精髭がカッコ良いけど、日本の基準は髭は胡散臭いなんだよ。全く逆なんだよなぁ。

島国の日本は世界と感覚が違ってガラパゴスだとよく言われるけど、、だけど戦前までは髭はカッコよくて威厳を示してたのに、、

なぜに敗戦後に真逆に変わったのか、、

敗戦でヒゲ禁止令がGHQから出されてだんだろうか?髭のヤツは胡散臭いという認識を植え付けたのはマスゴミを使ったアメリカの日本ポチ化計画なんだろうか?

 

以上、雨で外遊びできない暇人の考察でした。

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