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旅3日目は、鞍馬天狗から琵琶湖へ

9月の車中泊旅2泊目は道の駅ガレリア亀岡。ぐっすり寝て出発しようとしたら車がベキベキと嫌な音と振動が、、駐車場の端に止めてて横に高さ50センチくらいの花壇が設置されてたのに巻き込んでしまった、、端にとめてるからUターン的に曲がらないと出られない場所だったし50センチと微妙な高さの花壇が見えなかったんだよ、、涙目になりながら車を確認

サイドのバンパーにコスレた跡がクッキリ。本体は一度曲がったようなあとがあるけど凹んでは無いようで、、丁寧に乗ってたのにと一瞬で気分がブルーへ。車両保険入ってるけど修理代は5万は自己負担のやつだから微妙、、まぁ、バンパーのギズ隠しのヤツをかつて自分で目立たないようにする程度かなと、、

まぁ、悔やんでも仕方ない。3日目の最初の目的地へ向かって出発。京都市内を抜けて鞍馬山へ。

鞍馬天狗とか義経が幼少期を過ごした場所だとか、修験者の修行の寺として有名なところ。

山門抜けて入山料500円お支払い

さすがは修験者の山、結構登る。パンフでは山門から200M以上の高低差があるとか、、

蒸し暑くて汗をカキカキ30分ほど登って本殿金堂へ。

残念ながら外観は足場が組まれてて補修中のようだけど、中には入れてお詣り。

本殿の横を通って義経の伝説とかの遺跡を見たりしながら奥の院へよって、更に30分ほどかけて貴船神社川へ下山。

貴船神社は人多し。縁結びのご利益があるとか、縁結びよりも他人と付き合うストレスが我慢できなくて縁切りしてる私が来てはいけないところのような、、まぁ、とりあえず本殿でお参り。

さらに貴船神社奥の院まで歩いてお参り。

この貴船神社はなんで有名なのかを川の上に座敷を作ったレストランが何百メートルも並んでるのを見て思い出した。

値段を見ると1万円オーバーからのようで、、、やはり私をお呼びでないような、、

貴船神社からもう一度鞍馬山に登ってから下山して鞍馬寺の山門前に止めた駐車場へ。駐車代は平日は500円。

次に琵琶湖大橋を渡って滋賀県立琵琶湖博物館へ。

駐車場は博物館入館で無料件ゲット。博物館は学割で450円

琵琶湖の成り立ちゾーン、琵琶湖の生物ゾーン、琵琶湖に人間が住み着いたぞゾーン、琵琶湖のお魚の水族館ゾーンという構成。

↓かつて琵琶湖湖畔にいた巨大象らしい

スマホで解説が聞けるポケット学芸員も使えたし、展示も映像とかでわかりやすくされてて楽しかったよ。

↓水族館はトンネル水槽からはじまる。水族館は琵琶湖の魚がメインだから海の水族館に比べたら地味な印象だったけど楽しかったよよ。

なんだかんだで4時間ほど堪能。というか最後は疲れて展示を眺めるだけになってしまったし、、

広い敷地に屋外展示も色々とされてるようだけど、そこまで回る元気が残ってない感じ。また来ようと思える博物館だったよ。さすがは県立の博物画ですなぁ。

琵琶湖博物館を後にして今夜の晩御飯の買い出ししてからお宿は岐阜県まで入って道の駅大野へ

コメント

  1. 残照 より:

    花壇を壊したと公表するのは危険だと思います。

    • たなお より:

      コンクリートで作られた小型擁壁の花壇ですよ。車のバンパーに傷がついただけで花壇はまったく壊れてませんよ。