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映画よりも現実の方がエゲツないんじゃないのか?

水曜の昨日も憎たらしい快晴。秋晴れという言葉があるけど、秋晴れというよりも酷暑。気温も安定の35℃超えで猛暑日。

夜もエアコン付けないと無理な日がまだ多いんだよね。岸田政権の数少ないありがたい政策として光熱費の補助かなと思ったり。いや、そもそもハイパー円安政策を続けてるから輸入がほとんどの燃料費が1.5倍になってるという事なんだよ💢

とは言っても、今の総裁選をみてると岸田の方がマシなんじゃねえの?と思えて仕方ないのは私だけではないんじゃないのかな?

ただ岸田の看板じゃ衆院選を勝てないし裏金問題を岸田になすりつけて看板変えたらバカな国民は忘れるぞというだけの自民総裁選。もう、自分らの権力維持しか頭にないんだよね。

いま、登山のお供の読書で“笑うマトリョーシカ“をよみはじめてるというかオーディブルで聴いてるんだけど、これは地上波でドラマになったんかな?最近は国内地上波のドラマは全く見なくなったからよくわからんけど、小説の話で行くと、政治の世界の話。高校生の時に出会ったヤツが政治家の隠し子だと知ってソイツを国会議員にするべくサポートし教育して27才で国会議員にさせ、48才で官房長官まで出世させたのはオレの力だと思っていたら、、、という感じの話で最後はやはりそうきたかという感じになりそうなところ。なぜか都合よく邪魔なヤツが交通事故でなくなるんだよね。

まだ読み終わってないけど首謀者の最後の告白的なのが始まったところまで読んだ。

そこで何度も語られているのが、政治家には国家感とか理想とかはいらない。そんなもんは官僚や有能な秘書を雇えば良いだけ。政治家に必要なのは体力と人を惹きつける魅力だけだとか、、

しかし体力はあるだろうけどアンポンタンが隠れきれないヤツを担いで総理にしようとする自民党の奴らは国益も国民のことも一つも考えてなく、自分らの権力さえ維持できればそれで良いという考えなんだよなぁ。

会見で知的レベルが低いお前がG7へ行ってもバカにされるだけだと言われてヘラヘラしてたアンポンタン。それを言ったフリー記者は素晴らしいけど、けど、権力持ってる奴らがバックにいるから、ゴタイマンゾクに過ごせるんだろうかと、。なんか交通事故にあったり、訳のわからん罪で捕まったりとかしそうで、、

裏金問題の時に派閥からカンコウレイが出されてるとか喋った宮沢とかいう議員は数ヶ月後にパパ活してるとかって議員辞職に追い込まれたしね。そういう力はすごいものがあるよ。今の兵庫県知事の問題もその匂いが漂ってる気がするし、、

マジで裏切り者にはしっかりとケジメをつけさせるヤクザの世界だよ。

最近はあまり聞かないけど国会議員や秘書が急に自◯したというのもよくあったよな、、

昔は自民党と山口組がズブズブの関係だとかいう噂もあったけど、今はどうなんだろ?そういう闇の仕事をする映画とかでよく見る部隊とかがマジにいるんだろうなぁ、、

てか、映画の世界を真似して現実があるんでなく、現実の世界を真似して映画が作られるんだから、映画以上のエゲツない事実が実際に起きてるんじゃなかろうかと、、

そこまでして登りたいものなのか?中途半端なところだと恨みを買ってるヤツに潰されるから、生きるために誰にも潰されないだけの権力を身につけないとヤバいからなんだろうか、、

どちらにしても、権力とズブズブになってる利権ウハウハな奴ら以外の底辺国民にはより悪くなっていく未来しか見えないんだけど、、

しかし、青い空は憎たらしいほどクソ暑いぞ。

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