金曜の昨日は薄曇りの日。太陽が隠れてるからちょっとは涼しいかと思えば、安定の35℃超え。
なんか朝から体調が悪いような気がしながらもお山へ。
やはり体が重たいような、、疲れてるのか夏バテなのか、風邪でも引いたのか、、ただ単にジジイ化現象なのか、、
いつもの半分くらいの運動量で退散。
帰ってから2話まで見てたネトフリの極悪女王を
3話目からは優しいユリヤンがグレてダンプ松本へ変身。このドラマはプロレスシーンがマジに大迫力で一気に最終話まで。ワクワクドキドキで魅入ってしまった。
初めはやりやんの演技が大根だなぁと思っていたけど、後半で極悪に変身してからのギャップを見せつけるための演習だったのかな、、ネトフリドラマでは地面師が話題になって私も面白かったとおもうけど、今回の極悪女王は私的にはそれ以上に面白かったよ。
だけど剛力とか唐田とかの女優陣は、、最後まで演技はイマイチだったんだけど、、プロレスシーンは凄かったから、、セリフ部分の大根が余計に目立ったような、、しかし、マジに面白かったよ。
ネトフリで作品の評価をするシステムになってるんだけど、最高の評価を初めてしたよ。
日本のドラマはツマラン作品ばかりだと思っていたけど、しっかりと金と時間をかけて丁寧に作れば最高のが作れるんだなぁと。
この極悪女王の脚本は鈴木おさむ。森山中の大島の旦那さんだよね。自慢師の時も話題になったけどNetflixの出演料は高額だから役者の頑張り具合が違うとか、、そして高額の出演料だから役者を完全に拘束して作品に集中させることができるから、作品の質が上がってくるらしい。それは役者だけでなく、脚本とか監督とかカメラとかのスタッフにも当てはまるんだろうなぁと。あれだけ大迫力のプロレスシーンを撮れたのはよほど優秀なカメラクルーやらの裏方スタッフがいたんだと思うし、そう思うとプロレスの観客役のエキストラも質が高いと思えたりと。
この極悪女王がどこまでが事実でどこからが脚色かわからんけど、当時のプロレスブームの時の私はプロレスに興味がなかったからほとんど見た事なかったんだよね。なんか勿体無いことしたよなぁと、、
私も燃え尽きる事をしたいと思春期の時の気持ちがフツフツと蘇ってきたりと。
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