秋分の日とかいう昼と夜の長さが等しくなるという噂がある日の昨日は雨上がりの日。夜中にかなり激しい雨と風だったけど朝には上がってて、雨のおかげか気温も低くちょうど良い感じ。
暑さ寒さも彼岸までという昔からある天のお告げ的なのは正しいようで、、
とりあえず、昨夜の雨と風で山が荒れてないかパトロールしに行かなきゃと。
登山口についたら消防車と救急車が、、
何があったんだろ?土砂崩れとかなんかで登山道封鎖とかなってたら嫌だなと思って確認。
今から登ろうと思うんだけど問題ないかと聞いてみたら、問題ないから気をつけて行きなされと。途中で怪我人いるから注意しなされと。消防隊員たちがタンカを取り出して準備してた。
雨上がりで滑りやすいから足を滑らせた人がいるんだろうかな?まぁ、登っても問題ないということなんでと。
スイスイと登りながらも野次馬根性で怪我人はどこかなと思いながら先に進む。進めども進めども見つからない。いないなぁと思いながら登ったら山頂へ到着。
要救助者はどこへ行ったんだろうか?救急隊員よりも先に登り始めたし、この山は一本道だから抜かされたとかいうのもないし、、そーいやー登ってる途中でヘリの音がうるさかったけど、ヘリで救出?いやヘリを出さなきゃ救助できないような山でもないし、、とか、、下山した時には消防車も救急車も消えてたから、問題は解決したんだろうけど、要救助者はどこへ消えたんだろうかと疑問が残る、、
そーいやー救急車とか消防車とかに乗せてもらったことないよなぁ。パトカーには何度か強制的に乗せられたことあるけど、、交通違反のキップ切られる時とかに、、
よく救急車をタクシー的に使うヤツとか多いとかいうのがニュースとかで聞くけど、マジにそんなヤツいるんかな?キツク叱られるのが目に見えてるのに、、
どこかの自治体で救急車で運ばれて入院しなかったら金払えとかいうシステムにしたとかでワーワーと問題になってたけど、、
何年か前に真夏の山で熱中症になってなんとか車まで戻れたけど、苦しくて車内で1時間以上も動けずにうずくまった時があるんだけど、その時にはこのまま死ぬんじゃねえのと思うくらいマジに苦しくて救急車車を呼ぼうかと悩んだ事があったんだけど、、呼ぶ前に気を失ってしまってて、1時間後に気がついたら体が楽になってて、自分で運転して帰宅したことがあったけど、、あとで考えたらあの時に救急車読んでたら叱られてたのかもしれん。
どんなに苦しくても一時的なものでスグに治るから、大袈裟に人様の手を煩わせるのはイケナイコトダヨトと教えられてきた最後の世代なのかも、、
私の場合は体質的に心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性が高いと医者から脅されてるんだよね。で、毎日薬を飲まされてるんだけど、心筋梗塞とか脳梗塞とかになっても救急車を呼ばずに最後を迎えるのかも、、まぁ、それでも良いんだけどね。下手な助かり方して障害が残るよりは、、、
しかし、少々は厚かましくならないと、これくらいで警察を呼ぶほどのことでないとか、これくらいで救急車を呼ぶのは迷惑だとかを考えてしまう性分の私のような人間は、一気に泥沼にハマる事も多いのかも、、
おカミは、どっちが正解だというんだろうかな?ちょっとでも気になったら警察や救急を呼べというのか、つまらん事でお前が呼びやがるから他のもっと大変な人を助けられなかったのはお前のせいだと言われるのか、、
だけど間違いなく救急車をタクシー代わりに使うやつの方が長生きするんだろうなぁ、、
コメント
死体が腐ったみたいな臭いがして怖くて警察に連絡したら、人間の死体のにおいはこんなものじゃない。小動物の死体だろうといわれた。わからんしなあ
そういう場合は通報するしかないね