政治的にも行政的にもリタイア民はシカトされ続ける理由

昨日は秋晴れの日。家の中から外を見るとクソ暑そうな感じに思えたけど、外に出ると湿度も低めだし風が吹いてるから気持ち良い。

当然のようにお山へ。

この時期に山に入ると初心者か滅多に山に入らない人が増殖してくるんだよね。

結構そういう人って、他人のことを考えない人が多かったりと。眺望スポットを独占してバーナー使ってなんか食べてたりとか、、まぁ、山メシというのがブームになったからね。私も登山を始めたばかりの頃はバーナーを持っていって山頂でお湯沸かしてカップ麺を食べるのが嬉しかったからなぁと、、

それに低山だから楽に登れると思ってたら思ってたら、思っていた以上に結構ハードだったようであちこちでへばって座り込んでる人とか、

あとは低山は昔の生活山だったりするから複数の道が里へ繋がってたりするんで道迷いが多いようで、昨日もスマホのアプリと見比べながら違うルートに入り込んで悩んでる人がいたりとか、、こっちですよと声をかけてあげたら、安心したような顔してた。

スマホの登山アプリはGPSで便利だけど、たまにウソをつくからね。

まぁ、なんだかんだと涼しくなってきたからと山を楽しんでるようで、、

そーいやー森林なんとか税とかいうのを徴収し始めたんだよね？そのカネで登山道とかの整備をしてくれたら山しか楽しみのない私としては嬉しいんだけど、、利権団体の公金チューチューのオヤツになるのが決まってるんだろうなぁ、、

今の日本では新しい事業を国が始めようとしたら新たに金を取らないといけないんだよね。不要になった事業をやめたりして金を浮かせてそっちへ回すという発想はないんだよ。なぜなら、予算を今つけてる事業には公金チューチューがぶら下がって利権構造が出来上がってるから、それをやめようものなら選挙で選挙の時に泣きつかれても知らんぞと脅されるから、、だから税金は増え続けるしかない、、

自民の総裁選、選挙権のある党員党友とはどんな奴らかと言えば、自民の政策で恩恵にあやかつてる利権の受益者がほとんどだよね。そいつらが選ぶ自民の総裁はより多くの利権を回してくれるヤツ。なんとなく次の衆院選を見越して綺麗事を言ってるのをマスゴミが流してるけど、利権構造の親玉を選んでるだけの話なんだよ。

さすがに言いなりに操れると客寄せパンダとして担ぎ出したアンポンタン進次郎の馬鹿が目立って失速してるようだけど、50人以上の自民国会議員は進次郎が総理の器だと思ってるようだし、、高市早苗は裏金安倍派議員の復権と利権構造の維持だし、、アベノミクスとして大企業優先の円安で株価をあげ庶民は物価高で苦しみ続ける政策を継承するらしいし、、

野田さんが立民の代表になったけど、野田さんなら今の自民の体質にうんざりしてる保守層がかなり流れるだろうなぁ。しかし、立民には極左的なイデオロギーに命をかけてるような人も多いから、、、それらを抑えられるかが問題だよなぁ。

金と欲望に忠実か、常人では理解不能なイデオロギーの信者か、、どちらも内部には爆弾を抱えてるようで、、

どちらにしても、私のような50代に入ったばかりの働くのが嫌になったアーリーリタイア民を救済するシステムは作ってくれないだろうなぁ、、

どちらもLGBTは救おうとするくせにさ、、生産性が無い点では同じだと思うけど、

アーリーリタイア民を救う活動を初めて国会議事堂前とかで大掛かりなデモとかやってアピールする奴が出てこないかなぁ、、、働かないはずの生活保護民も元気にデモしてるんだからさ、、

まぁ、そんな面倒なことをするのが嫌だからアーリーリタイア民になつてるんだよね、

そんなヤツは出てこないよなぁ、、

ニートがニートの人間を守れとデモを始める日も来ないだろうけど、だけど奴らには親という強い味方がついてるからなぁ、、

アーリーリタイア民は誰にも守られない。