ずっと車中泊の旅に出たかったんだけど天気予報だと雨マークばかりだし、世間の連休は人が多くなるから避けたいしとか考えてたらなかなかでられなかったんだけど、少々の雨予報だったとしても、まだ気象庁が気分で晴れに変えてくるかもだしで、半分はカケ的な感じで旅に出る事に。
今回の旅の目的は秋だから紅葉を楽しんでなんとなく風流な大人のフリをしてみようかというのと、歴史探訪が目的。まぁ、いつもと同じという事なんだけどね。
という事で木曜の朝4時に広島の自宅を出発。とは言っても遠足の前はワクワクして眠れないタイプの私。前日は9時ごろにベッドに入ったのに寝たのは日付が変わるのを確認してから、、睡眠時間は3時間半ほど。まだまだ若いつもりなんで寝不足なんてへっちゃらさという事で、休憩を含めて4時間弱走って、鳥取県の大山(ダイセン)へ到着。最近はいつも初日はココのようなんだけど、来年なら10月末から紅葉シーズンだという事で、、
そして登り始めて木々を眺めると見事に青々と、、
この辺りで標高的には1000メートルくらいだから紅葉してると思ったんだけど、今年のクソ暑さを舐めてたようで。
しかし、空は綺麗な秋の空。
雲海と海と雲と空が幻想的な景色に。iPhoneで素人が写してるから写真からはあまりわからんだろうけど、この景色はみて簡単な声をあげてた人が1人や2人ではなかったよ。
山頂ではいつもの山小屋をからの下界を見下ろしながらのランチというか10時のおやつ。
下山して大神山神社へ参拝。宝くじを当ててくれよと
下山してから次に向かったのが、西へ1時間半走って鳥取市の歴史博物館やまびこ館へ。
前は鳥取県立博物館に行ったけど、今回は市の博物館でお勉強。300円。
展示内容は昭和的な感じだったけど映像とかでわかりやすいされてたし、展示の切り口もよく考えられてて私的には面白かったんだけど、全体的にもっと詳しく展示して欲しかったけど、、展示物も少ないし、、まぁ、300円の博物館だからこんなもんかなと。
建物をでて外を見ると選挙ポスターが、ここは石破さんのお膝元なんじゃないですかと、
地方創生とか言ってるんなら、もっとしっかりした博物館にして鳥取の歴史をアピールしてよと。まぁ歴史博物館を立派にとかでは票にならないだろうけど、、
次に歩いて5分ほどの鳥取東照宮へ
ここは鳥取藩の初代が鳥取入府して1番初めにしたのが東照宮の招致だったとか、、鳥取藩主池田家には家康さんの血が入ってるから幕府へのゴマスリで作ったのかもだけど、、
しかし、32万石の大藩が作ったにしては小さくてショボイような、、江戸時代はもっと豪華絢爛な建物だったのかもしれんけど、、今は小さな社、、小さいし東照宮ならではな色彩的な綺麗な本殿でもないし、、石破さん、地方創生なら先ずは東照宮を立派にして観光拠点にするとか、、
買い出しして今夜のお宿へ道の駅村岡ファームガーデンへ
1日目のルート↓
コメント
山形の鳥海山2300mでようやく紅葉だよ。それ以下の山はたぶん無理だ