ドケチ道、エコは地球を救うが経済は壊滅させる。

憲法が発布されたという記念日の昨日は快晴。なんで憲法記念日という名でなく文化の日という誤魔化したというかお茶を濁した感じの名にしてるのかと思ったり、、お茶を濁した当時の支配しての中でお茶を濁さないといけないという考えがあったんだろうなぁ、、まぁ、日本らしいといえば日本らしいんだけどね。

そんな快晴の文化の日に私がやるべきことは山へ行くことなんだよね。大雨の後だから水多し。この山は沢渡しなきゃいけない箇所があるんだけど、増水してて水流も早くて渡るのがちくっと怖かったりと

ここに水力発電機をコッソリつけたら儲かるんじゃなかろうかと思ったりしながら、テクテクと登る。

山頂は秋晴れ。ポカポカして暖かい。

てか、11月なのにまだ山遊びの時は半袖なんだよね。山頂では風が強かったりして寒かったらリュックに用意してる長さでシャツを着ることもあるんだけど、汗をかいてるから一度袖を通せば洗濯しなきゃいけないんだよね。そしたら洗濯物が増えるし洗濯機に入れた回数だけ服の耐用年数が減るしと考えたら、我慢できるくらいの寒さならコスパ的に着たくないよなぁと思ってしまう。

昔、佐賀のガバいばぁちやんというドケチな生き方をしてた島田洋七のばぁちゃんのドラマだったか映画だったかが流行ったけど、その域に達しつつあるような、、道を歩く時はヒモで吊るした磁石を地面に這わしながら進むと道に落ちてる釘とかの鉄を集められて金になるとかやってたんだよね。落ちてるモノは取ってもドロボーではないんだろうから

流石に私はそこまでは出来ないけどね。

最近は伝染を盗んだり水炉のグレーチング蓋(鉄製の蓋)を盗んだりというのがあるけど、それはドロボーで逮捕されたりしてるよなぁ。あとはゴミステーションから缶とかを取るのもダメなんだよね?私的にはゴミとして出したモノが自治体が回収しようがどこが持って行こうがどっちでも良いんだけど、自治体はその金属を売ってゴミ回収費のタシにしてるとかで、ゴミを出した時点で所有権は自治体のモノになるとかならないとかで問題になってるとか、、自治体によっては何十人ものスタッフを雇ってゴミの見回りをしてるらしいけど、その人件費の方が高くついてるような気もするけど、、

そーいやー昔は子供会の予算のためとかで廃品回収とかあったけど、今はしないのかな?子供の時に家々を回って廃品を集めるのを手伝わされた記憶があるよ。その金で自治区の子供会の行事とかの費用の足しにしてたんだよね。そーいやー事務所を出してた時は子供会の祭りのために寄付してくれと回ってきてたよなぁ。景気が良かった頃は1万円出してたけど、廃品回収するよりもカネをタカリに回るほうが楽出し効率が良いだろうなぁ。今から思えばその時の一万円を10回はタカられたから返せよと言いたいような、、

がはい婆ちゃんは今の私からした師匠と呼ばせてもらいたいよ。

コスパ道というかドケチ道への道はまだまだ遥か遠い、、

しかし、地球資源を考えたらドケチ道はエスディーなんとかにかなってて地球を救うかもだけど、モノは売れなくなるから経済は壊滅するだろうなぁ、、

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