火曜の昨日も晴れ。いちおう通信制の大学生として籍がある私、久しぶりに学校で講義を聴きにいくことに。
キャンパスまでチャリで15分くらいなんだけど歩きたい気分で50分かけて徒歩で学校へ。
朝から夕方まで机に座って90分が四コマで6時間。
講義は“古代史から見た地域性“という内容。そう歴史好きな私はの興味は先ずは戦国時代から明治維新へ移って、ここ数年は古事記とかの古代になり、最近は縄文時代や弥生時代に1番関心があるんだよね。
昨日の内容は人類の誕生したら700万年前からホモサピエンスへと進化して出アフリカしてからいろんなルートで日本へ到着して、日本の旧石器時代まで、、アフリカから中東、アジアで発掘された石器から特定の技術を伝承した人たちが移動した形跡を辿って人類の移動ルートを推計してるとか、、石なんて適当に打ち付けたら適当な形で割れて、使いやすそうなのを使えば良いじゃんと思うんだけど、石器作成に適した石の種類もあるし、石の割り方も技術が必要だとかで、、てか脳の容量は今の人と同じなんだから、今だと10年もあれば技術が飛躍的に変わるのに、何千年も何万年も同じ石器を作り続けて使い続けてたとか、マユツバな感じに思うんけど、、4万年も前のモノは石器くらいしか残ってないからそれしか検証の仕方がないんだろうけど、、とかとか思いながらも、、
石器の資料を山ほど見せられたけど違いなんてあんまりわからんし、、
お楽しみのお昼タイムはお弁当。
久しぶりの弁当作り。ウインナーにだし巻き卵、ブロッコリー、ほうれん草のおひたし、にんじんシリシリに冷食の揚げ物とか入れた。数日前からどんな弁当を作ろうかとウキウキしてたんだけど、ほぼ茶色。
食べてから、これなら菓子パンを2つくらい買ったほうが簡単で安くついたようなミもフタもナイコトを頭によぎったりと。。
しかし生活がマンネリ化してるから、たまには日常とは違うイベントをするのも楽しいもので、、
だけどマンネリ化した日常も楽なんだよね。
旧石器時代のひとも毎日が同じ感じなのが良かったのかも、、いや、毎日が命懸けのサバイバル生活だから、先祖が生き残れた方法を変えれなかったということなのかもしれないけど、、変えたくなかったけど何千年単位で変わる気候の変化や植物の変化、動物の変化で旧石器時代人も徐々にマンネリ化を変化せざるを得なくなって移動して、道具も何千年単位で変化させていかざるを得なかったんだろうかな、、
基本的に本来の人間の本性はマンネリの生活を続けることじゃなかろうかな、、
それを原生人類誕生の20万年前から産業革命前の400年前まで続けてたのに、、産業革命で変わってしまって、ここ100年は変化が激しすぎで本来の人間の資質に合わないじゃなかろうか、、
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