水曜の昨日も前日に続いて大学生をしに朝から学校へ。
てか、11月なのに暑いよ。前日は室内だから寒いかなと寒くないように上着とか用意してたんだけど、暑くて服を脱いで下に着てたTシャツで。
今は間氷期で暖かい気候だけど旧石器時代は氷期で海面は今よりも100mほど低かったとかで、当時の遺跡の多くは海の底になってて見つからないとか、、瀬戸内海も海でなく草原の平地だったとかで明石海峡大橋を作った時に多くの石器が海の中の地層から出てきたらしい。
2030年から氷河期が到来するとかいう説が取り沙汰されてるけど、そっなったら海面がまた下がるんかな?とか、、まぁ、私が心配してもどうにもできない事を考えても仕方ないんだけど、、なるようになるさと。
昨日のお弁当↓
前日との間違い探し的な感じ。入ってるモノはほぼ同じ。ずっとお弁当なら毎日のローテーションとかできるけど2日だけだから入れるものを変えるのはコスパが悪いからね。冷食も5個入りとかだから、、
お弁当後にそばの公園をお散歩。
ココは移転前の広島大学を公園にしてる。
↓被曝建物の広島大学理学部校舎は保存指定
ここは今は入れないけど私が現役大学生の時、、とは言っても今も現役大学生なんだけど、ココの建物で授業を受けてたんだよね。懐かしいとか、、あの時に逃げなかったら今はどうなってたんだろうとか思ったり、、まぁ、“逃げるは恥だが役にたつ“という名言があったよなぁと、、その言葉を実践すれば新垣結衣と結婚できるんだっけ?
午後からの授業は縄文土器の時代と地域の違いを延々と、、違いがわからんし、縄目の模様の違いなんて適当に付けてるだけだろと思っていたら、米兵の部隊とかマフィアとかが仲間意識を高めるために同じタトゥーを入れたりするように、この模様の付け方はどの部族だとかいう繋がりというか仲間意識というのを示してるんじゃないのかという事らしい。だから地域や時代で同じような文様の縄文式土器が出てくるんだとか。
ヤマト王権の支配が前方後円墳の広がり方で示されてるのと同じような事なんだろうかな?
なるほど、そういうふうに考えたら縄文土器の縄目模様はイギリスとかの貴族の紋章とかと同じで、あの一族と婚姻したからあっちの一族の模様を追加したりしてたのかもしれんし、、そうやって考えたらなかなか奥が深い。
だけどあくまでも仮説でしかないけどね。
今回の2日間、12時間の講義の最後の45分で試験とか、で、いきなり1000文字以上で授業のテーマについてまとめろとか、、何が難しいって、文字を書くことがないから漢字が全く書けんし。
スマホで変換して漢字を調べながら書いてたら時間があっという間に、、しかも手書きだから後から継ぎ足しとかできないし、時間も無いしで慌てまくり。
今回の授業で遺物から考えられる旧石器時代や縄文時代、弥生時代の人々の繋がりとか社会の様子とかを垣間見れて楽しかった。
まぁ、あくまでも推定だし研究者によっても意見は分かれる話だけどね。
誰にもわからないから、妄想し放題な古代は浪漫があるよなぁ、
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