九州旅4日目は道の駅朝でお目覚め。
夜中にかなり冷えたから、電気毛布の代用として持ってきてた電熱ベストを着用。朝6時半に出発した時の車の外気温計をみたら2℃だったから、0℃くらいまで下がってたのかもしれん。阿蘇は標高が500メートル超えだから寒いんだと。
まず向かったのが1時間ほど走って百名山の祖母山の北谷登山口へ。
なんか工事で通行止めするとかいう看板が、、
仕方ないから登山口よりも四キロ手前の臨時駐車場に停めて登山開始。まぁ北谷登山口からだと同じコースをピストンする予定だったけど4キロ手前からなら他のコースからの周遊ができるから結果オーライということで。
天気は快晴だけど標高が上がるにつれて気温は下がり、稜線に出ると冷たい風に吹き込まれて寒い。寒さに耐えるためにペースが上がる、、
手元の温度計で2℃。凍えながらも2時間ほどで山頂へ到着。山頂は360°のパノラマで天気が良いから阿蘇山やら湯布山やらもハッキリと見えた。
たまたま同じタイミングで山頂に到着したお姉さんと写真を取り合いっこ↓
お互いに顔を隠したブラアンド写真ばかりだったけどツッコミは無しが大人の流儀(笑)
下山は当初予定してた北谷登山口へ向かったけど結構な急勾配で梯子とか置いてある箇所が結構あった。アスレチック的で結構楽しかったよ。
下山してから40分ほど走って天岩戸神社へ。天岩戸神社は日本神話の天照大御神が岩の中に隠れてヒキコモリになってしい、どうにかして出そうとして、その前で宴会をやったらアマテラスさんが宴会の騒ぎが気になって扉を開けたという有名なお話の場所。
天岩戸神社は東本宮と西本宮の二宮に湧かれてるようで、
まずは人気のない東本宮を参拝↓
西本宮は土産物屋やらがあったりで観光客も多い。ココでも中国語が、白人系の人はソロが多いような、、↓西本宮の本宮
更に10分ほど歩いて天安河原(アマノヤスカワラ)へ。ココがアマテラスさんが引きこもってしまった岩戸の場所らしい。
てか、紅葉してると思ったのに、木々は青々としてるし、、紅葉を見るには一週間早かったのかも、、だけど出発した時の長期予報だと来週は雨マークばかりだったから、、人生は思うようにはいかないもので、、
次に15分ほど走ってコレまた日本神話の舞台になってる高千穂へ
まずは高千穂峡神社へお参り↓
神社から10分ほど降って高千穂峡へ。ここは九州でも有名な紅葉の綺麗な場所。
ココでも外人さん多し。中国人は相変わらずの迷惑考えずに通路を占拠して写真撮ったりと、、
紅葉は公式情報だと、私が行った20日は色づき始め、その3日後の23日からが見頃だとか、、いやコレが3日で見頃になるとは思えんけど、木々は人間の祝日に合わせてくれるということなのか、、人集めの詐欺情報なのかはわからん(笑)
紅葉はまだだけど、なかなかスケールのある絶景ですがな↓
場所によっては紅葉してる木もあるし↓
高千穂峡でしっかりと紅葉の始まりを楽しんで、西は向かって山の中を2時間半ほど走って今夜の宿の道の駅子守唄の里五木へ。
4日目のルート↓
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