アンチ正月と言いながらも、、

火曜の昨日は2024年最後の日とか、、何故に一年の終わりをこの時期にしたのか、、

暦は古代のギリシャとか古代の中国とかで作られたのが始めなんだろうけど、コヨミを作った理由は農業のためだというのが定説だと思う。いつ種まきをして作物が実るのかを知るための目安として作られたとか。

不思議なのは、暦の基本は昼夜の長さが同じになる春分の日か秋分の日だよね。遺跡とかでも秋分の日とか春分の日を意識して作られたモノが残ってたりするし、、他には昼の長さが1番長くなる夏至とか短くなる冬至とかが暦の基本だと思うんだけど、、中国で生まれた24節気も春分の日を基点として作られてるし、、なのに何故なんの区切りもない冬のこの時期を一年の終わりというか始まりにしたのか、、よくわからんけど、西洋暦の太陽暦も中国暦の太陰暦も一年を12に分けてるんだよね(太陰暦は閏月があるけど)

しかもどちらも始まりは冬の時期にしてるんだよね。何故に春分の日とかを一年の始まりにしなかったのか?太陽暦とかいうならそっちの方が自然だと思うんだけど、、農業にも年の始まりに種まきしてという方がわかりやすいと思うんだけど、、まぁ、冬の寒くて暗くなりがちな時期に祝い事をするようにしたのかもしれんけど、それなら西洋歴ならキリストの誕生日であるクリスマスを一年の始まりにしなかったのか、、

なんか最近はものすごくアンチ正月モードになってるようで、なんでも良いから正月にイチャモンをつけたい気分でこんな意味のない事を書いてるんだけどね。

とりあえず大晦日で余計なイライラを残さないためにもお山で運動して発散させなければ、、今年のストレス今年のうちにと言う事で。

帰りにラムーで3回目の年越し蕎麦を購入。カップ麺の年越し蕎麦はフライングで2回食べたけど油っぽいから生麺の蕎麦を購入。ラムーでは15円と91円の蕎麦が売ってたけど迷わず山積みになってた15円の蕎麦を購入。

ワカメと卵と天かす入れて年越し蕎麦。

アンチ正月と言いながらも、儀式には乗っておかないと不安になるのはどうしてなのか?

まだまだ修行が足りないような、、

夜は地上波でなんか面白いのをやるのかと番組表を見てみたら、出演者だけが喜んでるようなクソなバラエティばかり、、紅白とかはコリアの歌手ばかりでてるとかで飛行機事故で喪章をつけて出るとか、、どこの国の公共放送なのか、、まぁウチにはテレビはないという事で金払ってないからお好きにどうぞ、、という感じだけどね。この公共放送に何も考えずに決まり事だからと金を払い続ける奴らがココに金を払わないヤツが増える事が、この国の人々が見えないチカラから自立するバロメーターになってるような気もしたり、、

もう地上波って見てるのは年金生活の年寄りかおバカさんだけなんじゃねぇの?そいつらにウケる番組を作るから更に、、という負のスパイラルなんだろうなぁ、

お正月という事でアンチお正月と言いながら、お雑煮食べよ、、

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