ニュースを見るたびに怯えてるリタイア民は私だけなんだろうか?

火曜の昨日は晴れ時々ユキチラという感じの天気。寒いかと言えば気温的にはそれほど低くないけど風が冷たいから体感温度は低い感じ。ときどきユキチラしてたしとそんな感じでいつものように山遊び。

もう、山に行かないと生きていけない体になってしまったようで、、というか基本的に暇人だからやる事なくて朝から酒を飲み出すダメ人間まっしぐらになりそうで、それを回避するために山へ行ってるようなものかも、、

昨日は寒いからか山では人には会わず、途中で黒っぽいケモノが目の前を走り抜けていったのに出会ったくらい。子グマっぽい感じもして一瞬ビビったけど、多分イノシシだと思う、、あたりにイノシシが耕した跡があちこちに残ってる場所だったから、、

トヨタから新春初売りだとかいう郵便物が届いてたので見てみたら、車の値段がわたしが認識してたのの2倍以上になってるようでビックリ。

100万程度だと思ってたルーミーが200万を超えてるし、、新車乗り出し価格はオプションつけて経費払ったら300万を超えるよなぁ、アルファードは600マンをはるかに超えてるし、、もう、インドのタタ自動車とかの安い海外メーカーに入ってきてもらわないと国産車なんて買えないよ、、と思ったりと、、

家電はパナソニックやら日立やらソニーやらの国産がしか買う気ないぞという時代が続いてきたけど、今やその国内メーカーもほとんどが中国で作ってたりするから、国産じゃないんだよね。そして、あいも変わらず無駄な一生使わない機能のテンコ盛りにしてクソ高いから、だんだんと家電は国内メーカー離れになってきてるんだと思うんだけど、、

自動車とそろそろそういう時代になっても良いもんだと思うんだけど!しかし国内では国産車のシェアが98パーセントほど(私の印象)で国内メーカーは殿様営業状態で、店を構えておけば客が勝手にやってきてボッタクリでウハウハだぜ的な感じで、

かと言って中国メーカーの車が買えるかと言えば、海外メーカーだとメンテナンス網とかに不安になったりと、、

今のシエンタは乗り潰すまで乗ろうと思ってるけど、次の車を買い替えないといけない時期はいつかはやってくるんだよね、、その時には更に高くなってるんだろうなぁと思ったら、、もう、リタイア民には車は買えないんだろうかと思ったり、、

物価高のニュースを見るたびに、いつまで生きていけるんだろあと怯える日々のリタイア民はわたしだけなんだろうか?

今月は小麦が上がってパンが値上がりだとか、、キャベツは1000円超えだとか、、

いま、Netflixでペーパーハウスをみてるんだけど、中央銀行の印刷局へ強盗に入ってお金を刷って持ち去ろうという誰からも盗まない強盗だとか、、コレがなかなか面白いんだよね。

中央銀行は経済対策とか言って勝手にお札を刷ってばら撒いてるんだから、自分らがカネを刷って経済対策してどこが悪いんだ!という理屈らしい。

日本銀行の印刷局ってどこにあるんだっけ?

コメント