水曜の昨日も暖かい日。
山に行かねば朝から酒を飲んで気持ち悪くなって自己嫌悪に陥るという人間失格のスパイラルしかない私はお山へ。
一年でいちばん寒いはずの大寒なのに暖かいのは異常だよなぁと思いながら、登山道を登ってると小鳥がピヨピヨと。焼き鳥になりに来たのかと思いながらも急いでスマホを取り出してパシャリ
3メートルほど離れた場所から急いで小さい鳥を写したから画像は良くないけどコイツは目白だよね?
鳥には詳しくないけど、私の認識では春になる直前の梅が咲く頃に梅の木に集まって梅の花を見に来る人の前でピヨピヨしてるイメージなんだけど、、
実際には鳥博士でないから知らないけど、私の感覚だとメジロは冬は終わったよ知らせる鳥のイメージなんだけどなぁ、、それが大寒のハズの一月下旬に差し掛かる今、出てくるとは、、
昨今は四季のうち秋がなくなって夏が長くなったと言われてるけど、冬もなくなりつつあるような、、私が山に入り浸ってるからそういうのを感じやすくなってるんだろうけど、、
てか、異常気象だとかなんとか言ってるけど、人類が気象観測を始めたのはたかだか400年くらいだよね?3万年以上続いた石器時代から縄文時代なんかは海面が今よりも何十メートルも低くて瀬戸内海は陸地だった時代もあるし、逆に何十メートルも高くて今の山の中が海岸で山から貝塚が見つかったりしてるし、、地球の気温が今以上に大きく変わってた証明なんだけど、、それをたかだか400年程度の観測データで、地球の歴史からしたら一瞬の記録から異常気象と言って騒ぐ方が異常なような気もするけど、、この400年が異常だったかも知れないのに。
だけど今の文明は海岸沿いや大河のそばに作られてきたから、海面が1メートル上がれば水没する都市が多いんだよね。私が住む広島の市街地はほとんどが江戸時代以降に埋め立てで作られた平地。海抜1メートルを超えるところはほとんどないんだよ。地球は生き物だから気候や環境は変わるのが当たり前で、古代人は気候が変われば暮らしやすい場所を求めて着の身着のまま移動するだけだったけど、今の人間は作り上げたモノを手放したくないから気候をコントロールしようという神の領域をもワガモノのように動かせると思ってるんじゃなかろうか?
だから、神が作りし男を女に女を男にしたり、男同士や女同士でチヨメチヨメとか、、普通の感性だとキモいとしか思えないような神が作りしオキテを覆そうとしたりと。
何がいいたいかというと、今の人間のオゴリが過ぎてるんじゃないのか?神の定めしオキテを身勝手なへ理屈をコネ回して変えていこうとしてるのって、、
屁理屈なんてなんとでも捏ねれるから、大虐殺したヤツを英雄としてる讃えたりもしてるし、、要は欲望にママに屁理屈をコネて自分らは正しいと自己暗示して神の作りしオキテを壊そうというクソヤローの集まりが今の人類なんじゃなかろうかと、、
数学や物理学では答えは一つなんだけど、人は一つのことに真逆の答えを作り上げてるし、、
1+1=2なのに、もっともらしく3にも4にもなるとかいうたわけた屁理屈をコネてるからオカシイ事をオカシイと感じなくなってるんじゃないの?
近い将来、AIに滅ぼされるターミネーターの時代がやってくるぞ。
と、いつものように妄想族全開でございます。
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