春は人を愚かにする季節な件

昼と夜の長さが同じになるという特異日の昨日は祝日だとか、、祝日とは我々アーリーリタイア民にとっては人が湧いて出る煩わしい日でしかないんだけどね。

去年の今頃は京都市内観光して御所で舞いを見たりしてたよなぁとか思い出したり。とは言っても、最近は旅に出るモチベーションが湧かなくなってきてる。前にも書いたように行きたいところは行ったから、どうしても行きたいという場所がなくなってきてるんだよね。しかし、ワクワクは欲しいお年頃。

次のワクワクを探してなんか考えなきゃとか思ってたら、今流行りのロマンス詐欺のカモにされたりするんだろうなぁとか、、日本語を話す金髪オッパイ姉ちゃんと知り合う可能性なんて詐欺以外にあり得んしね。

とりあえず、いつものように瀬戸内海の島々を眺めながらお山でウロウロ。

途中で梅が咲いてたりしてるのを見たら、もう冬は終わったんだなぁと。

こういうのを見るとどこかへ行きたいモードがオンされたりするんだよね。

春ってなんかしなきゃ、なんか始めなきゃいけない、そうしなきゃ取り残されるという圧力が強いような。

どこからともなく虚無感が出てきたりと。

リタイア民にとっては酷な季節なのかもしれんような。

いや、花粉症で頭がフラフラするから嫌いなだけなのかもしれないけど、、

ワクワクしたい気持ちと虚無感とフラフラ感を足したら、、

頭に酸素が回ってないよなぁ、、

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