月曜の昨日は雨が降るとかいう予報。雨と言ってもチビチビからシトシト程度のようだからお山に行こうと思ったんだけど、いつも行くお山の登山口の公園で殺人事件があったばかり。ニュースとかで私が車を止める定位置がバッチリと映っていたりと、、被害者の身元もまだ不明だし犯人も不明で付近の小中学校では一斉休校になってるとか。

80人体制の捜査本部が立ち上がったとかで広島では滅多にない大規模な捜査のよう、当然、現場には警察がウロウロとしてるだろうし、、
いつも私は山ではオーディブルで小説を聴きまくってるんだよね。小難しい本でなく大衆小説という奴が多い。いわゆる犯罪モノや医療モノとかが多いんだよね。だから警察の犯罪捜査には詳しいツモリ。
そして犯罪モノの小説で必ず言われる言葉が、犯人は現場に戻るというヤツ。雨予報なのに山に登りにくるヤツは怪しいと思われるカモとか、、それに犯行時間の土曜日の夜10時はいつものように1人で自宅で酔っ払いさんだったから、アリバイ証明もできないというパターン。
犯罪モノの小説では、雨の日に山に登りにくる不審なヤツ、いつもこの場所にきてるから土地勘もバッチリで夜間に人気がないのも知り尽くしてるヤツ、そして働いてない男性という犯罪者の典型パターン(実際は働いてはないんだけど無職でなく肩書的には法人を残してるから会社役員とか自営業とか、通信制の大学生とか言えるんだけどね。)
まだ被害者の身元も不明な状態なんだから、警察がこの公園を訪れたヤツ全員に職質的な感じの聞き込みをしてる筈。そしてわたしは自慢ではないが小心者で道を歩いてて警官とすれ違うだけでドギマギして挙動不審になるタイプ。
また、この前読んだ小説は中山七里の“テミスの剣“という本。簡単なストーリーはベテラン刑事の決め込みで逮捕して証拠の捏造したりキツい取り調べで強引に自供させられ、国選弁護士は役に立たず、裁判で無罪を主張しても捏造された証拠と自供が決め手で死刑判決、そして拘置所で自死をしたと。そのあとで別の事件で逮捕された犯人が前の事件の自供もしてしまって無罪と分かったけど、警察は誤認逮捕を認めたくないからその事実を闇に葬ろうとしてという感じで話が進んでいくという内容
そんな本を読んだばかり、、自慢じゃないけど小心者のわたしは警察に職質とかされただけで、その圧力だけで私ががやりましたと言ってしまいそうな、、
なら、そんな危険は場所に雨が降るのに山登りに来ましたという不審に思われやすい感じで行くのは死刑判決確定の自殺行為かと。
で、家に引き篭もる事に。
で、やる事ないから昼前から酒盛り開始で昼過ぎには酔っ払いモード、、なんか殺人なんてする度胸も理由もないけど、別の意味でクズ人間まっしぐらになってるような、、
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