貧乏生活が楽しいという性癖は最強?

水曜の昨日は晴れて安定の30℃越えの日。だけど湿度が60%を切ってたから不快指数はそれほどでもない感じ。

とりあえず前の日にウダウダとしたから体調も戻ってお山へ。靴紐が切れたトレッキングシューズにはワークマンで買った新しい靴紐が装着。黒の紐が欲しかったんだけど売り切れてたから登山靴が茶色なんで薄茶色の紐にしたら、結構オシャレかもという感じに。

やはり30℃超えは登り始めてすぐに汗ビシャ状態。だけど汗をかくとスッキリする感じ。GoogleAIのジェミニ君になんでスッキリ感じるのか聞いたら、

* エンドルフィンの分泌: 運動によって脳内でエンドルフィンという神経伝達物質が分泌されます。エンドルフィンは「脳内麻薬」とも呼ばれ、幸福感や陶酔感をもたらす作用があります。これもスッキリ感や爽快感に寄与すると考えられます。とか

脳内麻薬って、、そーいやー最近は山に行かないと禁断症状のようにイライラするんだよね。この脳内麻薬についても聞いてみたら、常習性はあるけど酒やタバコや薬物のような外部から摂取する薬物とは違うとか。だけどギャンブル依存症などの依存症と同じだとか、、性癖やストーカーとかするヤツなどもこの脳内麻薬というヤツが大きく関わってるらしい。

要は今の私は脳内麻薬で山依存症らしい。まぁ同じ脳内麻薬中毒でもパチンカスとかのギャンブル依存症やストーカーなんかの犯罪者でなく、山を徘徊する不審者手前の私はまだマシかなと思ったり。

山頂側の池の睡蓮↓

鯉もたくさん泳いでるから撮ってみた写真がド下手だから未知の生物的な写りに

まぁ、趣味とかいうのは全て基本的には依存症なんだということなんだろうなぁと。最近流行りの推し活ってヤツなんかも依存症のヤツに金を使わす為に仕掛けられたワナなんだろうし、、依存症のヤツは推しグッズに囲まれて脳内麻薬のエンドルフィンが出まくってさらに中毒化していくという

どんな趣味や依存症を持とうが人それぞれだけど、金のかからず犯罪者にもならない依存症を、犯罪でなくても金がかかる依存症だったら犯罪者に落ちるか貧困になるからなぁ。

そして私のもう一つの依存症はドケチ道というかコスパなんだよね。いかに安い金で良いものを買うかというもの。月の食費予算を15000円に決めてるんだけど、毎日3食お腹いっぱい食べても予算を大きく下回ったらエンドルフィンが出まくる感じ。

物価高で食品はかなり値上がりしてるけど3年前よりも私の食費は下がってるんだよね。

貧乏が楽しいという性癖もアリなんじゃなかろうかと。

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