欧米から見た日本は未開の異様な文化の地扱いなんだと

土曜の昨日は天気もイマイチとかいう予報だったしで体を休めるために引きこもり。家から一歩も出ない日。

ディズニーチャンネルを契約したんで話題になった“シヨウグン“を一気見してみた。

前情報は真田広之がアメリカで賞をもらったとか言う程度で内容はあまり知らなかったんだけど、思ったのと違った、、

真田広之が主役だと思ってたけど、太閤秀吉が死んで関ヶ原の前の時代に難破して日本にたどり着いたイギリス人の船乗り三浦按針的なのが主役。

要は西洋人が未開の異文化の地に辿り着いて、その異文化の異様さの中で過ごしていくと言う話だった。内容も実際の歴史でなくパラレルワールド的な感じで徳川家康的な真田広之と石田三成的なのとの争いだけど、実際の歴史とはだいぶ違う創作的な内容。歴史観やらも西洋人からみた日本ということで、かなりオカシナ所が多かったりと、、

ラストサムライの二番煎じ的な感じかな、、ラストサムライはトムクルーズが明治初期の日本にお雇い外国人として来日したら西郷隆盛的な役の渡辺謙が西南戦争にいたる感じを実際の歴史とは違う感じで西洋人の目から異様な未開の地の異様な文化として表してる感じだったし、、

セブンイヤーズ・イン・チベットという映画もあったけど、それも同じラインだよね。西洋人がアジアを異世界としてリスペクトしてるのか小馬鹿にしてるのか、、

要はガリバー旅行記でガリバーが巨人の国や小人の国へ行ったのと同じ感じの文明人の西洋人が異世界へ行った体験記みたいな作品だね。

それぞれのキャストの意地というか生き方をしっかり描かれてて面白かったけど、歴史好きとしては、なんか違う日本のような感じなんだよね、、

真田広之が制作に大きく関わってると聞いていたから歴史観とかキチンしてるのかと思ってたんだけど、、映像やら作法やらに違和感がありすぎて、、、そっちの方が気になってしまう、、鳥居に囲まれた場所で火葬するとか、、大名が旗本の家に居候するとか、、日本文化を誤解されてるような、、作家は外人さんだから西洋人からみた未開の地の日本とはこんな感じなんだろうなぁと、、

シヨウグン、異世界の話として考えたら、なかなか面白かったんだよ、、主要キャストの細川ガラシャ的なマリコ様の演技もすごく良かった。

マリコ様に叱られたい、、そんな感じ(笑)

しかし、もしかしたら私たち日本人が持ってる過去の日本の景色というのは美化されたもので、実際はこのドラマで描かれてた感じだったのかもということも考えられるかも、、

 

コメント

  1. みくいお より:

    昔は神社も寺も一緒だったらしいよ

    • たなお より:

      神仏習合のことを言ってるの?ショウグンでそのシーンを見たらそんな次元の話じゃないとわかるよ。未開の部族の儀式的な描かれ方だから。