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人は平等だとデタラメを教えられた弊害

麻原の遺骨を四女が受け取るらしい。

海に散骨するらしい。

 

これしか、選択肢ないですよね。

賢い選択かと

 

麻原の子供は20人以上いるらしいが、実際、どんなきもちなんだろうか?

 

生まれ持った自分ではどうすることもできないものってあるよね。

出自もそうだが、障害などもそう。

良い環境に生まれる人、悪い環境に生まれる人。

秀でた能力を持って生まれる人、生涯その能力に気づくことのない人。

人は平等だという考え方が当たり前になったのは、それほど前ではないと思う。定着し始めたのは、戦後になってからじゃないのかな?

 

平等だというのに、なぜに生まれ出た時から、貧富の差、能力の差、障害の差、

生まれた瞬間から、平等でないのに、

人は平等だと教え込まれる。

これってどうなんだ?と思うのは私だけだろうか。。

平等な筈なのに、なんで生まれた瞬間から平等でないんだ?

なんで、能力を比較する受験が、早ければ幼稚園受験から始まる。

平等なら受験で選別なんて、オカシイじゃんか!

 

人は平等でないから、自分の能力や立場や環境を見据えて生きなければならない。

平等と教え込まれるが、平等でないと理解しないと生きていけない。

 

表面的な教えは人を苦しめるだけ。

戦後の日教組教育の弊害じゃないのか?

麻原の子供達は、どんな思いで生きてきたのか?どんな気持ちで生きていくのだろうか?

コメント

  1. deefe より:

    平等というのは人ではなく制度であって。
    それも制度がいくら平等であっても、選択するひとは自分にとってより好ましいと思う方を選択するのであって
    制度で好ましいと思わなくてもそちらを選択しろという強制は、逆に不平等になるわけであって
    みなそれを分かっているのだろうか?

    • tanao より:

      制度は平等でなく逆差別になっているかと。
      バランスは難しいですね

  2. deefe より:

    この手の間違いは左翼専売特許ではなくて、あのアメリカもやらかすわけで、例えば貿易戦争における総量規制などはそうで、自国の利益のために結果の平等を求めて日本はえらい目にあった。
    結果平等というのは制度の不平等を意味するわけで

    • tanao より:

      世界で最も成功した社会主義国は日本だとゴルバチョフが言ったらしい。
      ある意味正しく、ある意味違う。
      平等を理想なら所有を否定し、社会主義を目指すべき。

  3. AE86 より:

    「平等」って何なんでしょうね。「公平」とどう違うんでしょうかね。
    誰でも幸せになる権利?
    みんなにチャンスがあること?
    地球規模で考えると、平等ってわからなくなりますね。
    日本に生まれただけで、勝ち組だとおもいます。
    一文無しでも医療や教育を受けられるし、殺される危険性もとても低い。

    • tanao より:

      みんなにチャンスがあるのは確かですが、努力も必要でしょうが持って生まれた才能によるところが大きいと。また、二世ならスタート地点で有利ですしね。なら、昔の家柄とどう違うのか?たまたま才能に恵まれて生まれたのと、たまたま良い家柄に生まれたのと。
      しかし、特別な才能がなくても、努力すればそこそこになれるのは良い時代だと思います。
      日本人であるだけで勝ち組というのも確かですしね。
      制度の公平さを平等と認識するしかないのかもしれませんね