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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

最近、あまり見たい映画がなく何ヶ月か映画館に行ってなかったので、まあ、これなら金払って観てもいいかなと思って、

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

を観てきました。

 

この手の映画のストーリーって大体は似たり寄ったりで想像つくのですが、大泉洋だから面白いかなと思ったのです。

流石は芸達者な大泉洋、顔の表情だけで全てを表現してくれてます。スクリーン一杯に大泉洋の顔のドアップがかなりのシーンありました。

思った通りのストーリーだったけど改めて考えさせられることがかなりあり、ウルウルした場面も。

思った以上に面白かったですよ。

ストーリーは、この映画の予告編を見た人は想像ついてるから、大まかなストーリーを下に書いておきますが、見たくない人はここまでで

 

↓ネタバレ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大まかなストーリーは、想像の通りで

筋肉が動かなくなる病気の大泉洋が、たくさんのボランティアに支えられながら一人で暮らしてるんだけど、ワガママなんですよね。

そのワガママさに、初めてのボランティアの人は反発するけど、それは大泉洋が真剣に生きようとしての命がけのワガママだったと、だんだん解っていく。

その命がけのワガママに周りのボランティアが逆に勇気をもらっていったよっていうのを、コミカルかつ青春かつ恋を織り交ぜながら描いている。

人は支え合って生きているんだよって感じですかね。

 

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