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紙一重、どっち側になるかは。。。

木曜の今日も広島は快晴。

関東は梅雨に入ったらしいけど広島の梅雨入りはまだ先のようで。てか、気象の常識だと西から梅雨に入るはずなんだと思ってたんだけど、なんで九州や中国地方よりも関東が一週間以上も早く梅雨入りしてるんだ?

ものすごい力を持った雨男か雨女がいるのか、それとも普段の行いのメチャンコ悪い奴が関東に集まってるから天気が崩れやすいんじゃないのか?

自分のせいで関東の天気が悪くなってると自負してる奴、手を上げてみろよ!と言ったら、何十万人どころか何百万人が手を上げそうだけど、、、(笑)

心の綺麗な人が集まってる広島は↓ご覧のように気持ち良い快晴。

山に登って山頂から瀬戸内の島々を見てたら時間を忘れて1時間以上も眺めてた。

どんだけ暇人やねん!と我ながら思うよ。だけど天気も良いし気温は高めだけど海からの風が吹いて気持ち良いんだよね。

山に登り始めの頃は断崖絶壁の岩の上は怖くて足が震えていたんだけど、最近は全然平気。絶壁の先端まで行っても足が震えることはないんだよね。多分、今だったらバンジーとかも全然平気でできる自信があるよ。

何事も経験を何度もすれば神経が麻痺して平気になるんだろうね。

だから、冒険家とかいう人は更にキツい冒険に出ないと生きている気がしなくなるんじゃないかな?

私が子供の頃に無くなった植村直己さんとか、先日に最高齢で太平洋横断した堀江健一さんとか。

堀江健一さんは今回はサポートとかついていたけど、50年以上前に20代で太平洋横断した時はサポートもなしGPSとかもなしで、水や食料が途中で無くなったとか、、マジに命知らずの冒険だったらしい。普通の人からみたらバカとしか言いようのないことだったようで。それが運良く命拾いしてアメリカに着いたら、本来ならビザなしの密入国で逮捕されてもおかしくない状況だったのが、冒険とかが好きなアメリカ人気質で英雄として讃えられたから、日本でもその流れで英雄扱いになったとか。

人を1人殺したら殺人犯だけど100万人殺したら英雄だというブラックジョークがあるけど、英雄と犯罪者は、バカと天才が紙一重ということ同じことなんだろうなぁ。

織田信長は英雄だったのか?大量虐殺者だったのか?

紙一重のどちら側になるかは運次第なのか?風を読むのが上手いか下手か、、

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