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何が現実で何が仮想空間かの区別がつかなくなってきた

木曜日の今日は快晴。快晴だけど何にもしたくない病の日

朝からVRゴーグルのオキュラスクエスト2でゲームしたりと。日本ではあまりオキュラスクエスト2が広まってないけど、世界で1000万台以上を売り上げていて、あのプレステ5よりも売り上げているハードなんですよね。

普通のゲームだと画面に写ってる主人公を操作するんだけど、VRだと自分が画面の中に入り込んで、両手や体全体を使って操作するから、ホントに自分がゲームの中に入り込んでる感じで遊べるんだよね。

スタートレックファンならわかると思うけど、ホロデッキでの体験と同じ感じ。

VRのオキュラスクエスト2に完全にハマってるんだけど、まだVRチャットに手を出せてないんだよ。

ラジオのニッポン放送の吉田尚記さんがVRゴーグルのオキュラスクエスト2をものすごく押していて、私も吉田アナウンサーのアピールでオキュラスクエスト2を買ったんだけど、吉田アナウンサー曰く、VRチャットがVRゴーグルの真骨頂らしい。見知らぬ人と打算なく知り合えるから楽しいと。

だけど吉田アナ曰く、おじさんが若い女子のアバターを使ってる比率が高いとか。それでまた空間では、かわいい女子同士の禁断の恋というシチュエーションが、実際はおじさん同士の恋が芽生えている事が多いとか。

それって、バーチャルだけでなく実際に会おうって話になったら地獄絵図のような、、いや、今は男同士もアリな世の中だからアリなんだろうか?

私的には20年以上前に酔ってニューハーフのクラブに連れて行かれた時に、私は酔っ払いだからニューハーフだと思ってなくて、胸触ったりとかしてたんだよね。それで店が終わる時間に店外で会おうと約束した事があったんだけど、、その時は私は酔い田んぼで店外で会えなかったんだけど、もしも会ってたら新しい世界が待ってたんだろうなぁ。今でも思い出したら鳥肌が立つよ。

そんな感じで、また空間で出会ったおじさん同士がリアルな世界で新しい境地を見出しているのかも?

いや、最近は昔と違ってメタ空間で知り合った人同士が現実で会おうというのは減ってるんだとか。彼らにとってはメタ空間こそが現実世界だかららしい。いわば現実空間が仮想空間になりつつあるのかも。

何が現実で何が仮想空間かの見分けがつかなくなってきたよ。

コメント

  1. deds より:

    現実が嫌で仮想空間に逃げ込んでるのに、仮想空間にまでそんなリアルな人間関係持ち込んで何がしたいのかわからんな

    • たなお より:

      人間が集まればリアルだろうが仮想空間だろうが、人間のエゴは変わらないんだと。だけど、おじさん同士が仮想空間で美女に化けてのデートって地獄絵図だよね(笑)