金曜日の今日は、なんちゃって大学生をしてる私は久しぶりに講義を受けに学校へ。
今日の講義のテーマは”考古学から見る日本人の形成”
私的には日本の石器時代や縄文時代から弥生時代が主なテーマだと思ってだんだけど、全く違った。
猿が氷河期や間氷期の環境の変化から猿人に進化した所から始まって、原人へ、そして旧人、現人への進化の過程や、発掘された遺跡や人骨などなどの話ばかりであっという間にお昼。
お昼はお弁当だよん。簡単に適当に詰めた弁当だけど、なんだかお弁当が嬉しいお年頃(笑)
だし巻き卵も紅生姜入れて作ってみた。ほうれん草のお浸しは冷凍ほうれん草をチンして麺つゆと砂糖で味を整えて炒りごままぶしてみた。あとはウインナーは焼いて、冷食のハンバーグとチキンナゲットを入れてみた。制作時間は10分。食べるのは5分。
昼からも講義は続いて、やっと出アフリカの話へ。原人が第一次の出アフリカをして各地で旧人へ進化したけど、その後に現生人がアフリカで誕生して第二次の出アフリカを行って世界各地へ散らばり旧人と入れ替わって行ったというお話。
今日だけで休憩を挟んで6時間の講義だったけど、まだ人類は日本に到達しなかったよ(笑)日本人の形成はまだまだ先のようで。
まぁ、猿人最古の人骨が600万年前らしいけど、日本に現人が住み着いたのが3〜4万年前らしいから、、日本に着くのはまだまだ先なんだろうなぁ(笑)
考古学は文献がないから、発掘して想像して空想して化学でDNA解析して空想してストーリーを想像してから、さらに発掘して裏付けしていく世界なんだよね。
私的には、人間はいつからスッポンポンでなくなったのかな?いつまでブラブラさせてたのかな?とか思ったけど、先生にそれを質問する勇気がなかったよ。
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