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強い国でないと国民は悲惨なことに

ゴーン氏逮捕で日本では聞きなれない司法取引とフレーズが出てますね。

アメリカの映画などではよくありました。テレビドラマのツェンテイーフオーではしょっちゅう飛び交ってましたね。

日本での司法取引は今年の6月に導入されたばかりらしいです。

それで日産は法人としての責任を問われないらしいです。

だけど上場企業だから監査法人が監査をしてるはずなんだけど。。監査法人は高い報酬取って見逃していたとは、、どこの監査法人だ?

だけど、昨日の記事でも書きましたが、私は今回の逮捕劇は国策だと思えるんですよね。

なんでもルノーの筆頭株主はフランス政府らしいんですが、フランス政府はルノーと日産を経営統合させてフランスの会社にするように働きかけていたらしいですよ。

そら、日本としては見逃せないですよ。

 

国策として、日本企業を守るのは当然ですよ。

強い日本には強い政府、強い企業が必要だと思いますよ。

弱い国になれば、、あの国みたいになって生活の保障すら出来なくなりますからね。

それどころか生命の保障もなくなりますからね

コメント

  1. 三児の父親 より:

    強い国は分かりますが、国が強くても国民の大部分が借金まみれの劣悪な環境で暮らしてるアメリカみたいな例もあります
    強い国と個人の暮らしのバランスは難しいですね

    • tanao より:

      たしかに強い国にいるからといって必ず安泰かは言えないですが借金まみれになるのは本人の責任かと。まあ、アメリカは借金してナンボの国ですからね。
      しかし、国が弱いと他国に干渉され搾取され、財産どころか生命の保障もないですよね。
      国は強いに越したことはないかと。