梅雨前の登山旅3日目は道の駅はわい でお目覚め。昨夜も登山と運転の疲れからか10時前には寝落ちしてて朝5時に目が覚める。
目が覚めてからウダウダとタブレットにダウンロードしておいたネトフリのドラマを見たりとまどろみタイムしてから出発。40分ほど走って目的地の島蒜山登山口へ到着。
平日の朝早いのに、10台ほどの車が停まってるし。
準備をして出発。
この山は下蒜山・中蒜山・上蒜山と3座が横並びにそびえ立つ山。稜線まで登ると気がないから景色が素晴らしいんだよね。
まずは稜線までひたすら登る。急勾配で鎖場もあったりと。
稜線まで登って下界を見下ろすと雲海が若干残ってたりと。6月でも雲海が出てるのは珍しいかも。
そして稜線を気持ち良くルンルンで歩く。
さらにルンルンで歩く。
下蒜山山頂へ。続いて中蒜山山頂へ、最後に上蒜山山頂までいって、ピストンで戻る。
中蒜山へ戻りさ下蒜山へ。
簡単に楽々のように書いてるけど、累計高低差1600m 水平距離16キロのかなりハードな道のり。最後の下蒜山山頂で出会った人は登山始めたばかりで、山でカップ麺を食べるのが夢だったとかで、買ったばかりのガスストーブ持ってきてたけど使い方がわからないとか、、どうも私が持ってるのと同じタイプのようなので使い方を教えてあげたついでに、山の心得なるものを偉そうに伝授したやったよ。不恰好でも安全が一番だよと。
コレから山にハマるかどうかはわからないけど、初めて山頂で食べたカップ麺の味とガスストーブの使い方と山の心得を偉そうに知ったかぶって語った私のことは山に登る度に思い出すんじゃないかな?
残念なことに、女性だったら下心いっぱいに手とり足とりもっと教えてあげたのにヤローだったからなぁ、、まぁ、女性だったこっちも気構えてしまうんだけどね、、
下山してから、1時間ちょい走って米子城へ。
この城も石垣だけ残る城だけど、場所がとても良い。米子市内を一望でき、中海も一望でき、大山も一望できる絶好の高台にあるんだよね。
この日も地元ローカル局のスタップなのか10人ほどがテレビカメラをセットしてた。インタビューされるかと身構えてみたけど、景色を撮ってるだけのようで、夕方のお天気ニュースとかで流すんじゃないかな?
↓米子城天守代からの大山。伯耆富士とよばれるだけあってなかなかの存在感。
米子城跡を出てからお風呂へ。初日に行った皆生温泉おーゆー館450円。
汗を綺麗に流してから買い出しして今夜のお宿、道の駅あらエッサへ。
ちなみに米子城あとへ寄ったのは、この時期は日が長いから宿の道の駅で明るいうちについて宿泊準備するのは周りの目が気になるから、暗くなる時間に到着するように逆算して時間潰しなんだけど、なかなか良い景色が見れて、ナイスな時間潰しだったなと
この日のルート↓
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