伊藤健太郎が交通事故でひき逃げで逮捕されたとか。
最近よくテレビに出てるなと思うていたら映画が2作公開されるということだそうで。
なんかチヤホヤされてるけど、まだ23歳で動揺して逃げてしまったのか?
それとも、とりあえず逃げればあとは誰かが後始末をしてくれるだろうという世界の住人だったのか?
世の中には逃げ得という事もたくさんあるからね。逃げ得を味わってきた人はそういう発想になるのかもしれない。
持続化給付金を不正受給した奴も、逃げ得で終わる事を祈っている奴や、不安で自主しようとしてる奴の二手に別れてるんだろうなぁ。
しかし、やってしまった事の責任は追求されるのが当たり前。つい魔がさして逃げてしまったのかもしれないけど、
その魔がさしてが、、大事になるんだよね。
私も“つい魔がさして“が何度かあるんだよね。“つい魔がさして“で始まっても引っ込みがつかなくなって、開き直りを決め込むか、逃げるか、謝り倒すか、、の3択
だけど謝っても、正直に謝ったら許してもらえるっていう子供の世界の道理は通じないだよ。
責任取らされ刑事罰を受けなかったとしても、信用を失い、金銭的補償を求められるのは覚悟がいるのよね。
なら、開き直るのも良くある話。アメリカなんかは交通事故で先に謝ったら損害賠償を取られるとかで、謝らずに開き直るとかいう話を聞いたことがあるけど、そのタイプも多いかも。
なら、逃げれるもんなら逃げ得を狙うのが一番良い方法だと考えるのもわからなくもない。
煽り運転で話題になった男なんかは、典型的な逃げ得で生きてきた奴みたいな感じ。
判決では執行猶予だったけど、全国放送で顔と名前を晒されて、これからの人生、白い目でみられ続けるんだろうなぁ、、大きなしっぺ返しを受けたよな。
伊藤健太郎も一瞬の“魔がさして“で、大きな責任を取らされることになりそうだ。
ひき逃げ逮捕だから、覚醒剤とかよりも悪質だろうから復帰は難しいんじゃないの?
しかし、事故だけは注意しててもどうしても起こるんだよね。
自分が事故を起こした場合は、今回の伊藤健太郎を反面教師として対処しないとね。
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