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鬼滅の刃が地上波テレビが崩壊させる

鬼滅のなんちゃらが大ブームなようですね。

私はウォーキングの時に辛坊治郎さんのラジオをポッドキャストで聞いているんだけど、その辛抱さんが鬼滅の刃にハマってるようで、配信元から金もらってるんじゃないの?って思うぐらいアピールするんですよ。

私的にニュース解説とかは数いるコメンテーターやキャスターの中で、辛坊治郎さんの説明がわかりやすいし、また私の考え方ともかなり合致してるしで、彼のニュース解説が1番まともだと思っているんですよ。

実は、鬼滅の刃は人気になりかけの時にAmazon primeで3話程度みたんだけど、そんなに言うほどオモロいか?という感じで、途中で見なくなったんだよね。

だけど、辛坊治郎さんがそこまで言うんだから、もう一回見てみようかと。

で、とりあえず10話まで一気見してみました。

まあ、普通に面白いけど、、そこまで言うほどオモロいと言うわけではないなぁと。いちおう、最終話の26話までみてみようとは思ってるんだけど。

辛坊治郎さんのラジオの説明で鬼滅の刃は今までのアニメとは違うシステムで作られているそうなんですよ。

今まではテレビ局が金を出してアニメ制作をして自局や系列局で放送する。映画化してもそのテレビ局がスポンサーになってるんですよね。

だけど鬼滅の刃は制作会社がアニメを制作して、アニメ番組をテレビ局に売りに行くという方式らしいです。放映したいテレビ局がいれば系列関係なく番組販売できるんですよ。何故その方式かというと、Amazonプライム・ビデオやネットフリックスなどの動画配信サービスに販売するのを主目的に番組を作ってるらしいんですよ。

要は地上波で番組を流すよりも、どうか配信サービスの方が儲かるらしいんですよ。

確か動画配信サービスは再生された時間で制作者に金が分配されるんですよね。

だから、人気作品だとスポンサーだけで見る方は無料の地上波よりも、契約者が金出してる動画配信サービスの方が儲かるだろうなと。

ちょっと前に米倉涼子も地上波のオファーを蹴ってネットフリックスだかと契約したとかいうニュースが出てましたね。出演料が地上波よりも一桁違うとか、、、

ほんとに人気のある俳優や監督は地上波から離れていくでしょうね。

ますますテレビがつまらなくなるよな。

金を強制で払わせるNHKも菅総理がスリム化させるという話もあるけど、なんとか会議以上に抵抗するだろうなぁ

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