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無知だと搾取される。小規模企業では決算書は自分で作成すべき

今日は15期目の法人税の申告へ行ってきました。

私は会社を持っていて、その会社は10月が決算月なので、決算書を作成して税務署へ、県税事務所へ、市役所へ提出。

そして銀行へ行って納税して完了。

法人の申告書類って税理士にお願いしないと複雑で難しいと思われている方々多いと思いますが、私はこの3年間は自分で申告書を作成して自分で行なっています。

その前の12年間は税理士事務所に顧問契約してお願いしていました。

税理士にお願いしたら、顧問料以上に節税効果があるとか言われる人もいますが、ハッキリ言って、そんなの嘘です!

税理士にお願いすると年間60万ほど必要です。

(怪しい税理士は5万くらいでしてもらえるらしいですが、内容も見ずに適当な仕事しかしないので後で大変な目に。。)

 

だけど、今はパソコンがあるので、それなりの税務の知識があれば決算書を作れるんですよ。

あくまでも企業経理の知識は必要ですよ。

私はそれを支援してくれるソフトを使っていて、別表まで作成可能。

そのソフトの名は〝税理士いらず〝

文字通りですね(笑)

購入時は1.5万程度。次年度からはバージョンアップ料5000円。

税務ソフトは税法が毎年変わるので毎年のバージョンアップは必須。

それだけで法人決算が出来るのだから、非常にお得です。

税理士って、他人の財布の中身を見ながら巻き上げるヤシな商売のような気がします。

税理士のおかげで節税できたことなんてほとんど無しですよ。

あくまで私見ですけどね。

まあ、12年間で700万ほど払って、税務の知識を学ばせてもらったような感じ。

無知な私は高い買い物をしてましたよ。

 

ホント賢くならないと、あちらこちらから搾取されますよ。

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