初めてブラックホールの撮影ができたというニュースが大きく報道されましたね。
まだ撮影されたことなかったの?と疑問符が
まあ、普通に考えたら光も引き寄せて外に出さないんだから撮影されるわけないんですよね。
でも、なんでかブラックホールの映像を見た事がある気がしてたんですよ。
そこでニュースに出てきた松本零士氏を見て、ガテンがいきました。
子供の頃にアニメで見てたんだと思うんですよ。宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックとかで。
松本零士氏も、子供の頃から想像していたのと同じ映像だったと言っていました。
今回撮影に成功されたのが5500万光年先だとか。すなわち5500万年前のブラックホールの姿を見れたわけですよね。しかも、ブラックホール自体は光を逃さないので撮影できないから、ブラックホールの周りのチリなどの光を観測できて、真ん中が黒いという映像ですよね。
ふと不思議なのが、今回の映像がアンパンの断面みたいな映像でしたが、周りのチリもアンパンの断面だけでなく360°周囲にあるはずなので、なんで断面で切ったような映像が撮れるのか?
レントゲンやMRIみたいに5500万光年先の断面を切った映像が撮れるのかな??
また、そんな果てしなく遠いところよりも、銀河の中心には必ず巨大ブラックホールがあるのだから、我々の天の川銀河のブラックホールを観測する方がしやすいんじゃないのかな?
まあ、素人が考えてもわからないけど。。
最先端の観測所ニューカミオカンデみたいに、宇宙観測を地底深くでするとか、、イマイチついていけないですからね。
ニューカミオカンデは宇宙線を観測できたのかな?海外の施設に先を越されたけど
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