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天国にいちばん近い地へ。2019夏の四国車中泊旅

昨夜は道の駅 布施が坂でお泊り

四国山脈の山の中でのお泊り。疲れていたせいか19時に到着して、夜ご飯食べての、10時過ぎには寝落ちしていたような。

途中、3時ごろに目が覚めて暑かったので、エンジン数分掛けて車内を冷やして再度熟睡

6時過ぎめざめて、まず向かったのが、坂本龍馬を始め土佐の脱藩志士たちが通ったルートに建てられた銅像。

通称維新の門

脱藩を助けるために資材を投げ打ち、その後命までも投げ打って彼らを助けた人もあり、

当時の名もない人も含めて、誰一人として掛けていたら明治維新はなかったんだろうなと感慨に浸りました。

 

続いて、日本三大カルストの四国カルストへ

台風が近づいているせいか雲多し

だけど、美しい景色

牛さんもモーモー

キャンプしてる人もたくさん。夜は満点の星空だっただろうなぁ

マジに天国に一番近い地だと感じたよ、

私的に、また来たい場所のかなり上位にランクインしました。

標高は1400mのカルスト台地、マジに美しいの一言。今度はキャンプして星空見たいなぁ

キャンプグッズも揃えなきゃ

カルスト台地を後にして走ること2時間、松山市内に入って、湯築城跡へ

去年の四国車中泊の旅では松山城へ行ったんですが、

南北朝時代から戦国時代までは伊予国を治めた河野氏の湯築城が中心

お勉強へ資料館

戦国時代に豊臣秀吉の命で小早川隆景が湯築城の河野氏を攻めたとか

資料館の方のお話では、その後、河野氏は小早川の庇護の元に広島の三原に移ったと

で、今の外務大臣の河野太郎は、この伊予河野家の末裔らしい。

私的に今の河野外務大臣はかなり支持してるので、時代を超えて子孫が活躍してるのを聞いたらなぜか嬉しかった^_^

で、台風な迫ってるから、しまなみ海道を渡って

広島に帰着

3泊4日の2019夏の四国旅を満喫^_^

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