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セミリタイア民は物価上昇で生活防衛できるの?

月曜日の今日はどんより曇り空。

やることないからとりあえずお山へ。

手持ちの温度計で24℃とかになってるし、暖かいというよりも暑いよ。

いつもは水が500のペットボトルの半分も消費しなかったのに今日は一本では足りない感じ。そろそろ1リットルは用意しておかないといけないかな。

為替があっという間にドル円で108円になってるし。そりゃ物価が上がるはずだよ。政府日銀が低金利操作してるから、金利を上げ出してるアメリカやEUと金利差で円安になるのは当たり前だし。

中古車平均価格が100万円を超えたとかいうニュースも出てたけど、それ以下だと海外に売ってるんだろうから、、小麦とかも中国とか新興国に買い負けしてるって話だし、、

日本円ではなんにも買えなくなってしまってきてるんじゃないの?

だいぶ前に書いたけど、わたしのリタイア計画での予算は物価上昇が年率1.5%という計算なんだよね。それだと90歳くらいで資金がなくなる予定なんだよ。だけど、最近の物価上昇がそれよりかなり上。

ヤバいよ。

こりゃー、これからの生活防衛としてどうするべぇか?

高配当株とかに注ぎ込む?

いや、なんかあったら日経平均なんか一気に10%とかすぐに下がっちゃうし。。

株を買い始めると、パソコンの前で一日中、板を眺めて過ごすだけになるような。そんなんするんなら普通に働いた方が割がいいだろうし。

なんかしたら損しそうだし、何にもしないというのはダメなような?

どうすべぇか?

 

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