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神の使いに選ばれた私はトレジャーハンターになろうかと

木曜の今日は昨日の雨も上がったようで、雨上がりのお山パトロールへ

雨上がりだけど気温が上がってないからムシムシしてなくて気持ち良いけど、なんか違う世界へ誘われているような登山道

山頂も霧がかかってて、こう言う景色も好きだなぁと思ったりと。

花を見ても綺麗とか感動とかいうような気持ちを持ち合わせない私だけど、山の景色にはウキウキする心を持ち合わせてるようで、、

下山途中で鹿さんが待っててくれたようで、私の方をじっと見つめて立ってるし。”鹿男あおによし”のようになんか話しかけてきそうな感じだよ。

鹿は神様の使いとか言われているけど、もしかして神様からの伝言とかを伝えようとしてくれてるのかな?それとも神様のお召しか?

この山は初代の神武天皇が日向から東へ向かわれた時に安芸国に滞在された時に来られたという伝承が残ってるんだよね、、ということはもしかしたら財宝が隠されてるとかあるのかも、、その場所をコッソリと私に教えてくれようとしてるんじゃないのか?

トレジャーハンターとしては財宝を探さなければ、、とは言っても神武天皇の時代だから勾玉とか銅剣とかではカネにならないよなぁ。金塊とか隠されてないかなぁ。見つけたらコッソリと掘り出してコッソリと大金持ちになるんだけど、、

トレジャーハンターとはちょっと違うけどタイタニックの沈んでるのを観に行った人たちが遭難したとかでニュースになってるけど、参加費が一人当たりが3600万円もするとか出てたけど、ただ単に沈没船を観るだけにそんな大金を払ったのかなぁ。確かタイタニックには大金持ちがたくさん乗ってたから宝石とかの財宝も船とともに沈んでるんじゃなかった?もしかして、その財宝目当てにしたトレジャーハンターの集団だったとか、、、3600万の参加費を払っても利益が出るほどのお宝が、、とか思ったんだけど収集とかできる機能はついてない潜水艇だったらしいから、シンプルに沈没船を見に行っただけのなんだよね、、何でもかんでも人は金目当てで動くと思い込む私は浅ましい心の持ち主のようだよ。

ミイラ取りがミイラにならなければ良いけど、、無事に救助されますように。

 

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