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美術館進化論(案)

水曜日の今日は曇り空。明日は大雨が降るとかいう予報なので、ちょこっとお山へ。

ちょっと前に登ったばかりの廿日市市の極楽寺山。

山頂そばにある”蛇の池”の睡蓮の花は、前回よりもたくさん咲いてました。

しかし、何度見ても花が咲いてるよ。以外の感想が浮かんでこない。綺麗だなぁとか、美しいとか癒されるとかは一切ないんだよね。やはり私は美意識が欠落しているようだ。

昔から女性を見て、あのこが可愛いよね。とかと友人に言ったら、そうかぁ〜?とか、そっちじゃないでしょ。とか、いやいや、すこぶるブサイクだろ〜とかと言われて、私の美的センスに同意を得た試しがないんだよね。

今日の登山の途中で休んでおられたおじさんと話をしたら、この池の睡蓮は2週間後くらいが一番の見頃になると教えてもらったんで、その頃にまた来て、感動を味わえるか試してみようかと。

しかし、絵を見ても感動したことなんて一度もないからねぇ。

以前に学校の先生で美術館巡りが好きな人と付き合ってたことがあるんだけど、なんとなく話を合わせて、いいね。とか、感動するね。とか、心にもない事を言ったりしてた覚えがあるよなぁ。

なんで、絵を見るだけで2000円とか3000円とかそれ以上だったりを取られるんだろうかと。

美術館ってやけに高いんだよね。

水族館だったら餌代とか水槽の設備費とかが高いだろうからわかるんだけど、絵が置いてあるだけで、なんでそんなに高いんだ?学芸員だかなんだか知らないけど、全ての部屋に座っているお姉さんの人件費が高いんじゃないだろうかな?ぼーっと座ってるだけなら、あの解説くらいしてくれたらいいのにと思うんだけど、話しかけるなオーラ全開で座ってるだけなんだから。多分、あの座ってるお姉さんて、美術館とかは公営がほとんどだから、かなり高い役所算定給与なんじゃないの?そのお姉さんの給料のために美術館が高いんだと思うんだけど。ならついでに、キャバ嬢みたいな接客をしてくれたら美術館も大儲けになるんじゃないかな?

今月のナンバーワンはゴッホの睡蓮の横にいるお姉さん!だとか、、

私が今日見た睡蓮の花の池の周りには、30年前以上前ならNO.1だったかもしれないかも知れないようなお姉さん三人組がオバチャンパワー全開でお弁当を広げてたよ(笑)

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